匿名質問者

電子点灯管とグロー球、何故価格差があるのでしょうか?

構造がただの電子部品である電子点灯管の方が安くてもいい気がするのですが、何故このようにはなっていないのでしょうか?

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  • 終了:2014/10/10 02:09:47

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匿名回答2号 No.2

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http://nao-yoshi.seesaa.net/s/article/387084707.html
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匿名質問者

内部の画像ありがとうございます。私には残念ながらグロー球と比較して安いのか高いのか分かりませんが、思いの外シンプルな構造に見えます。

2014/10/10 00:22:32
匿名質問者

よく見ると、結構部品付いていました。シンプルではないですね。

2014/10/10 00:28:10

その他の回答1件)

匿名回答3号 No.1

物の価格(相場)は売上によって変動するもの。
「なんだかんだグロー球が売れるから安い」のが一番の要因だと思います。

  • 価値の違い:グロー方式点灯管より電子点灯管の方が高性能かつ高寿命
  • 生産量の違い:電子点灯管が普及しても、グロー方式点灯管は淘汰されない
  • 材料の違い:合金(グロー球)より半導体(電子点灯管)の高さが効いている
  • 工数の違い:部品点数が少ないグロー方式点灯管は工数も歩留まりも少ない
  • コストパフォーマンス:電子点灯管は高いようで本当は安い。以下参照

グロー方式点灯管に比べ価格は高いが、長寿命のためランニングコストはかなり安い。
点灯管 - Wikipedia

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匿名回答2号

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2014/10/10 00:11:16
匿名回答3号

誤記ってた。「歩留まりも少ない」でなく「不良品が少ない」「歩留まりは高い」です

2014/10/10 20:54:24
匿名回答2号 No.2

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匿名質問者

内部の画像ありがとうございます。私には残念ながらグロー球と比較して安いのか高いのか分かりませんが、思いの外シンプルな構造に見えます。

2014/10/10 00:22:32
匿名質問者

よく見ると、結構部品付いていました。シンプルではないですね。

2014/10/10 00:28:10
  • 匿名回答1号
    匿名回答1号 2014/10/09 21:05:47
    公取が興味を持ちそうなネタだな。
    確かに、談合の疑いがある。
  • 匿名回答2号
    匿名回答2号 2014/10/09 21:47:34
    グロー式点灯管の部品は、固定電極、バイメタル電極、放電用のガス、ガラス管(または樹脂ケース)のみです。
    電子点灯管の部品点数、生産コスト共に非常に小さいです。
    大量生産が進んでいれば、もっとコストダウンしていたかも知れません。
    しかし、電子点灯管の普及が進む前に、点灯管を必要としないインバータ蛍光灯器具やLED照明器具が普及してしまったため、コストダウンの機会を逸してしまったのが実情です。
  • 匿名回答3号
    匿名回答3号 2014/10/09 22:12:51
    そう言えば、グローランプいつ替えたっけ?替えた事あったっけ?
    と思って照明器具を見たら、グローランプがありませんでした。

    照明器具自体が、安定器から点灯回路へ進化を遂げた事も、
    電子点灯管の普及が阻まれた一つの要因ではないでしょうか?
  • 匿名回答3号
    匿名回答3号 2014/10/09 22:13:52
    ごめんなさい2号さんのコメント読んでなかった・・・
  • 匿名質問者
    匿名質問者 2014/10/09 23:18:02
    >匿名回答1号
    コメントありがとうございます。公取にはもっと市場規模の大きな所に興味を持って貰いたいですね。

    >匿名回答2号
    コメントありがとうございます。グロー球について、電子点灯管と比較して、原価で考えても、グロー球の方が安いのでしょうか?分解したことが無く分からないのですが何となく安そうな気がしてこの質問をさせて頂きました。また、確かに点数は減っていると思いますが、コストを考えるとまだまだ現役なのではないかと思うのですがどうなのでしょうかね?LEDも使っている物もありますが、家の場合照明器具が壊れることも滅多に無くグロー球がまだ結構あります。

    >匿名回答3号
    回答いただきありがとうございます。新しい家だと確かにないかもしれませんね。家の場合、証明の内、1/3はまだグロー球が付いています。証明って壊れるまで使おうとすると凄い長持ちしませんか・・・?
  • 匿名回答2号
    匿名回答2号 2014/10/10 00:09:36
    http://nao-yoshi.seesaa.net/s/article/387084707.html
    百聞は一見にしかず…
    部品点数、組立コスト、実装状態、どの観点から考えても、価格はグロー式点灯管にはかないません。
  • 匿名質問者
    匿名質問者 2014/10/10 00:27:34
    確かに、部品点数は想像以上に多くビックリしました。ただ、この辺りは全て機械化すればたいした価格にはならないのではないでしょうか?
    >固定電極、バイメタル電極
    の素材が分かりませんが、何か特殊な金属でも使っていれば高いような気もしますし・・・、個人的には判断に苦しみます。ただ、格安で出来るかと言われると何とも言えないです。
    100円ショップの電子製品の分解画像など見るとこれよりも遙かに複雑だった気がしますし・・・
  • 匿名回答2号
    匿名回答2号 2014/10/10 01:19:02
    http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%AB
    バイメタルはごくありふれた二種類の金属を貼り合わせたものです。
    製造行程も、電球やネオン管などとほとんど変わりません。
    電気屋の目からみますと、この基板の製造行程は、なかなか厄介なことがわかります。
    部品が両面実装であること。
    チップ部品とリード部品(足のある部品)が混在していること。
    比較的熱に弱い電解コンデンサ(缶のような部品)があること。
    パワー素子の上に部品(温度ヒューズ?)が跨いでいること。
    このような基板は自動実装や自動半田の後に、必ず手作業が入ります。
    部品点数だけで簡単にコスト計算ができないのが電子回路基板なんですよね。
  • 匿名質問者
    匿名質問者 2014/10/10 02:09:30
    バイメタルについては、ものすごくありふれた物だったのですね。何で今まで調べなかったんだろと言うくらい目から鱗でした。
    また、確かに何か詰め込んだなぁーとは思っていました。手作業が必要なのですか・・・確かにそれだと価格アップに繋がりますね。とても参考になりました。

    また、私自身、今までグロー球しか使ったことが無く、昨日電子点灯管と言う物を初めて知りました。仰るように、遅すぎたり、周りの環境変化が早すぎたようですね。
    ちょっと調べていますと、東芝は4年前にすでにグロー球の製造を中止したそうです。
    http://www.tlt.co.jp/tlt/press_release/p091211/p091211.htm
    私事ですが、大昔の蛍光灯とLEDが同居する家ですが、昔の家電は本当に長持ちするなと思います。国産LED電球、4万時間を持つことなくあっさりと壊れてしまいました。愛着を持って長く使いたいという需要にはなかなか応えて貰えない時代になった物です。
  • 匿名回答1号
    匿名回答1号 2014/10/10 19:38:59
    うちは点灯管式の処は全部電子点灯管に変えたけどね。
    現実問題として交換の手間や安定性など比較して、コスト以上に評価している。
    ただ、現時点で更新するときはHF式の30w形にしている。
    LEDにしたところも多いが、光の質では蛍光管が優しい。
    HFに点灯管は無いけどね。

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