※漠然とした質問ですみません。氷ほどの効果は得られませんか?
※追記:ワインベースを考えています
たぶん氷ほどの冷却効果は見込めないと思います
0℃の氷が0度の水になるのに1kgあたり80キロカロリー要るそうです
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B7
相転移かなんかでしょうか
1gだと80カロリーですから、1gの0℃の氷には80℃のお湯1gを0℃にするほどの冷却効果がある、ということになるんじゃないかと
ですから、比べ物にならないほど氷の方が冷える
アイスストーンでは氷ほどの効果は得られない
になるかと思います
アイスストーンを0℃より低く冷却しておけば効果大となります。
石(金属酸化物等)でできたものの場合、金属より熱容量が大きいので、0℃より低いとかなり冷却効果が上がります。
氷の場合、全部融けるわけではないので、全量の融解熱が冷却に利用できる訳ではありません。
しかし、20℃の液体(ほとんど水)10gを0℃に冷却しようとしたら、-20℃以下のアイスストーンが10g以上必要になります。
熱容量がアイスストーンより水の方が大きいので。
ストーンの材質次第で、シェーカーが削れるか、ストーンが削れるかのどちらかでしょうね。出来上がったものには異物が混入しているでしょうから、飲用に適したものとはいえないでしょう。
なお、シェーカーで作るタイプのカクテルは、その容積の1/3が氷から解けた水で占められています。つまり想定よりも味がだいぶ濃くなりますよ?(冷やすだけが目的ではないという事)。もちろんシェイクする事には、空気を含ませて味をまろやかにすることも含まれているので、こちらの目的だけなら果たせるとは思いますが。
冷やす事だけが目的の場合はミキシンググラスが用いられます。マティーニがその代表格。こちらの代用としてなら使えないこともないのかもしれない。
60mlのグラスに対し、
材料1.5オンス(45ml)だったような気もするので、
1/3ではなく1/4かも。
実験をしてみないと なんとも言えませんが 荒いろ紙 でしょうか(そこまでする理由がわかりませんが)
ありがとうございます。
それでよいのでは。
2014/11/18 16:54:17液体になった水で若干薄めて、程よい濃さにするという目的もあるかもしれません。
最初からちょうどよい濃さにして混ぜておけば、アイスストーンでよいのでは。
音が変、シェーカーが傷付く、もしかしたら金属味がする、等があるかもしれませんが。
いざとなれば プラ製のやつなんでしょうか?よくピンクとかのある・・・実験しないとわかりませんね。ありがとうございます。
2014/11/18 18:06:37