葡萄桃 ~ 葡萄は男性、桃は女性の心を掴む ~
…… ピオーネは、旧約聖書の時代から、いまも進化しつづける果実。
http://q.hatena.ne.jp/1375946218#a1210480(No.11 20130809 09:12:28)
三大美味 ~ うまし国ニッポン ~
…… たぶん岡山の桃と葡萄は、人類史上最高の傑作ではないか。
もともと《旧約聖書》に登場した葡萄は、マスカットからピオーネに
進化して、いよいよ今年は新種「桃ぶどう」が出荷されるという。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20040303 早春賦
…… あまり美味しいそうで 偶作ですが筆をとりました。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20010828
黄金桃 ~ 未亡人の偶作 ~
…… 昨年までは、近くの果実店で「白桃・マスカットいずれか出来ば
えの良い方を選んで、ちょうど食べ頃の時期を見はからってお届けする
よう」注文しておりましたが、ことしは少し事情が変わったのです。
家内の知人が「ことしは、格別に美味な白桃が手に入る」という情報
をもたらし、それならばと数人まとめて注文したそうです。かくして、
「あれは旨かった、来年もぜひ同じものを送るよう」と大好評が続いた
のです。
なんでも家内の知人のそのまた知人の知り合いが出荷元であるらしい
のですが、どこかで情報が途切れて、その所在が特定できません。
京都育ちの私には、とても納得できない事情ですが、古代農耕社会の
面影そのままで、白桃づくりに励んでいる人々が、ときに天の配剤で、
傑作を生みだしたものと思われます。
これが、フランスのボルドー・ワインならば“2000年ものの逸品”
として永く愛蔵されるのでしょうが、白桃は貯蔵する方法がないので、
食べた人だけの幸運にとどまって「あの年の、あの村の桃は旨かった」
と語り伝えられるのではないでしょうか(Let for Mrs. Arai, 20000818)。
…… 岡山の白桃や葡萄には勝てんが、ぼくの近くで、かなり旨い桃を
作っている農家がある。彼らは安物を作らないので、プライドが高い。
ふだんから仲よくしてないと売ってくれんのや。(畏友の農本論)
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…… 俗説かもしれんが、岡山で果実が発達したのは、土が悪いからだ
と聞いたことがある。果実なら、土が悪くても水と太陽があればいい。
(与太郎の農業に関する知識は、夏目 漱石と同じく、かなり怪しい)
新鮮なものを生食しておいしいものといえば白鳳(桃)か豊水(梨)か伊予柑。
この中で一番はちょっと選べないですね。出回る季節も違うし。
加工してよいならラムレーズンだの紅玉(林檎)のキャラメル煮だのオレンジピールチョコだのたかーいワイン(=葡萄酒)だの梅酒だのイチゴのハチミツブランデー掛けなどもありますが。
ぶどうかな。特に、ピオーネとか。o(^-^)o
※参考URL
http://shingyokuen.yu-yake.com/shingyoku02.htm
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