最近の浴室ドアって、バリアフリーとかなんとかで、ドアを開けたらフラットでドア閉めたらフラップが立つみたいな構造になってますよね。
フラップの下が排水溝になってるのはいいのですが、ここの流れが悪くて、入浴後にフラップの脇から水漏れしたりします。
掃除はマメにしているのですが、フラップを外すと見えるちんまいヘアキャッチャが嵌ってる小さい穴の奥で詰まってる感じで、お手上げ状態です。
針金でほじくるくらいしか手がなくて難儀しています。
そもそも、フラップ外したりする事自体が面倒くさいし、水が流れないと掃除もしにくいので、もし可能ならば、数cmくらいの段差を作ってこの排水溝は塞いでしまいたいのですが、そういうタイプのリフォームってできないのでしょうか?
数cmくらいの段差なら別に気にならないし、もしどうしても躓いてあぶないならスロープにするとか柔い材料で段差作ればいいと思うんですよね。そういうのないんでしょうか?
少しググった程度では、段差をなくしてフラップつける方のリフォームしかHITしないので、情報募集します。
よろしくお願い致します。
フローリングやタイルなどの継ぎ目に使う「見切り材」を被せてみるということでしょうか?
水回りでしたら、材質はウレタン、プラスティック、アルミなどからチョイスする感じでしょうか。
https://www.riviera.jp/products/list.php?category_id=298
溝に何か被せて終わりというわけにはいきません。
やるなら扉そのものの交換になります。
そうしないと防水ができません。
大きさを合わせた「浴室用のバリアフリーではないタイプの扉」を持ってきて交換する事になります。
今ある扉は廃棄処分で廃棄費用も掛かります。
だから、「たぶん数万円かな?」なんです。
もしかしたらもっとかかるかもしれません。
何軒かから合い見積もり取られるべきでしょう。
工事そのものは一日で終わると思うけど、工賃と、それに新しい扉がけっこう高いと思う。
枠を含めて全て交換ですから。
そういう意味ではなく、溝を埋めちゃったら外の部屋まで水が出てくるかも?・・って事です。
シャワーや溢れた分まで溝に染み込んでくれるなら問題ありませんが、浴室の防水ってかなりの問題児の事が多いんです。
後付けで防水が上手くいくにはかなりの熟練が必要です枝、経年劣化で漏るようになったって話もヨク聞く。
たぶん脱衣室の床は木製なので、いつも濡れていたら腐るし、根太まで腐ったら派手に凹んでくる。
やはり構造について誤解されていると思うのですが、ドア下の排水溝は浴室の排水口と違って、水がじゃんじゃん流れていくのではなく、小指大の小さい穴からチョロチョロ流れていく構造です。
例えば、何も詰まってない状態だとしても、浴室から手桶で床にざばっと水を流すと、溝は排水が追い付かず水が溢れます。
溢れた分はドアの外側でフラップが立ってるのでそこが堤防になって浴室内に押し返すって寸法です。
溝にたまった水は数分くらいではけてくれればそれでいいんですが、奥が詰まってるのか数時間経たないと水が引きません。
このフラップはドアを閉めたときにつっかい棒に押されて立ち上がる仕組みなので、ドアを開けると倒れて溝を蓋するのですが、排水溝の流れが悪いとこの時にいつまでも溝が水でヒタヒタになってるので、ドアの開閉でフラップが動いて水が前室側に漏れちゃうのです。
すんでるのはマンションで、浴室は所謂ユニットバスです。(トイレは別です)
こんなやつです。(扉は開き戸)
http://sumai.panasonic.jp/support/mainte/bathroom/bathroom06.htm...
フラップはバリアフリーの為のカラクリだと思いますが、この下の排水溝がすぐ詰まるのです。
個人的にはこんなせせこましい細工はなしにして、単純に数cm段付きにしちゃえばメインの排水孔だけで事足りるのになあ、と考えています。
最近の商品はどれもフラット前提みたいですが、段差タイプの建材はないのか?という趣旨です。
ちなみに、やるときは風呂場TVとか浴槽とかも含めて総入れ替えすると思うので、個別の見積もりは気にしなくてOKです。
ありがとうございます。
2015/04/20 23:01:26見切り材というのをどういう風に使えばよいでしょうか?