実績はたいしてないんじゃないでしょうか。
検索しても宣伝のページしかひっかかりませんし YouTube にアップロードされたテレビで紹介された時の動画は2008年2月です。
7年間の間にこれを使って良かったみたいなブログがほとんど見つからないということは、たいして効果は認められなかったということでしょう。
実際に、最後の10個程度をマークできなくて試験時間が終了したというレベルでは見直しの時間すら取れないほどの余裕しかないということです。
700~800点くらいのあたりを目指している人がこのレベルだとはちょっと考えにくいです。
半分くらいまでしか解けない人が残りの1分で残ったマスをめちゃめちゃに塗ればある程度の点数はとれるでしょう。
確率的に言えば100点満点中50点しか取れない人が60点くらいとれるようになりそうです。
読取は基本的には楕円の中が塗りつぶされていることを確認しますのですが、塗りだした領域が大きすぎると汚れと判定される可能性はあると思います。
予備校などでマークシート式の模試がありますので、実際に受けてみて普段の点数と比べてみるという試し方はあります
こういうことを試した記事もありましたのでご参考にしてください。
@nifty:デイリーポータルZ:マークシートは本当にボールペンを読まないのか?
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