言葉は通じているようでも通じていないこともあると思います。
日本の首相にこだわると、過去に、日本の首相では、英語が全くしゃべれないと言われていた人も何人かいますけど、その時でも、電話会議していたんじゃないかな、と思います。大丈夫だったのか、不思議です。
また、仮に、英語が結構喋れる首脳同士ても、聞き間違いや、ニュアンスの微妙な違いがありえます。特に、相手の英語が、強いフランス語なまりだったり強い中国語なまりだったり、強いインドなまりだったり、強い南部英語だったりすると、訊き間違いもありえると、気になるところ。また、相手が英米人で、ネイティブならではの英語独特の言い回しをされたり、ことわざとか聖書とかの引用される危険もあります(自粛するのが暗黙の了解なら別ですが)。
以上のとおりです。どうぞよろしくお願いします。
首相や大統領になったことはないので、想像でしかありませんが
少なくとも報道されるような話であれば、特に秘密会議ってわけでもないですし、通訳や記録の人がいるのは普通でしょう。
また、報道されないような国家機密レベルの議題なのであっても首相が一人で背負うということはまずないんじゃないでしょうか。
関係閣僚とか官僚の人とかも同席するでしょう。
たとえばもし英語が堪能であれば個人的に一対一で会話したりもできるでしょうけど、それってよっぽどの私的な会話とかじゃないとやらない気がする。
>報道されないような国家機密レベルの議題なのであっても
2015/07/16 22:59:32>首相が一人で背負うということはまずないんじゃないでしょうか
おっしゃるとおりですね。ありがとうございました。