その後、どのような変化を示したのでしょうか(犬養内閣で金本位制から離脱するまでの間)。
対・金で何オンスか、というふうに質問するのが、建前としては正しいと思いますけれどよろしくお願いします(対・金や対・ポンドが本筋かもしれないですが、よろしくお願いします)。
うろ覚えですが、1897年の金本位制では、
1円あたり金0.75g
1米ドルあたり金1.5g
の含有量だったと思います。
なので1ドル=2円。
その前の新貨条例のときは円の金の含有量は1.5gで、1897年のときに半分にしたと覚えた。
ありがとうございました。
2015/09/04 23:15:46これを基準に考えると、今は相当に円安になっているのですね。ドル自体、下がっていると思いますから、円は対・金では大変ものすごく下落していると感じました。
これらは、日米修好条約で決めたのが始めりなのでしょうね。