http://e-takken.tv/24-35/
を参照させていただきます。
解題要素・解法が判らないのではありません。言語表現一般が判らないのです。
選択肢のイ
「イ A社はBから、少なくとも151,200円を上限とする報酬を受領することができる。」
「Sは少なくともn円を上限とする報酬をうけとることができる」
「少なくとも 上限」
私にとっては意味不明なんですが、「せいぜい多くて 上限」とか「少なくとも 下限」
なら理解できましょうが・・・・・
ちょっと私の頭が悪いんでしょうか?
上のサイトの解説でもあるように、「C社の限度額は、151,200円」を上限にAの受領可能な金額もシフトしていきます。仮に、C社が金額を1万、2万分と減らしていくなら、A社側の可能額は151,200円+1万、2万と増えて行きますよね? この場合の151,200円は「下限」と表現しないのですか?ちょっと私の言語感覚が悪いんでしょうか?
「C社がc円受け取る」という前提の下では、A社はBから、(302,400-c)円を上限とする報酬を受領することができます。ここでcの許される範囲は0≦c≦151,200ですから、この範囲で302,400-cの最小値は151,200です。この意味でA社はBから、「少なくとも151,200円」を上限とする報酬を受領することができます。
「上限」と言っていても事実上の定価ですが、安くするのは許されますし、実際そういうのもあります。
2015/09/26 07:14:54http://www.nikkei.com/article/DGXMZO90978910W5A820C1000000/?n_cid=DSTPCS003
この「ネット不動産」が重要事項説明をどこでやるのか書いていないのが気になりますけど、物件内でやっているんでしょうね。普通は事務所でやりますが、事務所でやらなければならないと決まっているわけではないので、物件内でもかまいません。
ははーん
2015/09/26 07:26:30「少なくとも151,200円」を上限とする・・・とカッコで区切るとなんとなくわkったような・・・気がする。
Aは「151,200≦a≦302,400」を上限とする報酬を受け取ることができます。
「少なくとも151,200円」の部分を符号化しないと意味は咀嚼しにくいのね。
さすがみやどさん。ビタ一文無駄の無い解説で判りました。
またよろしくお願いします