匿名質問者

大人の改名(室町幕府の足利将軍は、元服後に、改名を重ねてる人がいますが、なぜでしょうか)。六代将軍義宣⇒義教、八代将軍義成⇒義政、十三代将軍義藤⇒義輝。それぞれ、理由はあるのでしょうけれど。

他に、10代将軍も。

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  • 終了:2015/12/12 06:35:03

回答1件)

匿名回答1号 No.1

やんごとなきお方は元服の際に名前を改めるのが当時の習慣です。
子供時代の幼名と、普通は元服の時の烏帽子親に名付けてもらうのですが、たいていは「偏諱を賜う」と言って、出来るだけ権威のあるえらい人に、縁のある偉い人の名前の一部を採って、謂わば本名を名付けてもらうことが多かったようです。

http://nagoya301.at.webry.info/201402/article_1.html

それ以外にも、例えば手柄を立ててどこかの家をもらって、形としては養子に行くとかで名前が変わる例があったようです。

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匿名回答1号

縁起の悪いことがあったとか、占いの類でも改名したがる人もいました。
当時の陰陽師など、絶大な権力を持ったものも居たとか。
飢饉とか雨乞いの類で改名とかもあるようです。

2015/12/08 20:05:48
匿名質問者

ありがとうございます。
①身近で縁起の悪いことがあれば、何かの予兆として、お祓いのような意味で改名することもありえますね。
②特に縁起の悪いことが生じなくても、占いをしたところ、生じる可能性があるということであれば改名しますね。

年表や事績事件をみて、異変がなくても、改名の可能性は十分ありうること大変よくわかりました。

2015/12/13 12:06:06

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