学年主任、教頭、校長への相談はしましたか。
それでダメなら、教育委員会へ相談するのが良いでしょう。
結局は関係すなわち人ですから、仰るように担任如何です。
転校、若しくは自宅での教育も前提に折衝することが必要と思います。
学年主任、教頭、校長への相談はしましたか。
それでダメなら、教育委員会へ相談するのが良いでしょう。
結局は関係すなわち人ですから、仰るように担任如何です。
転校、若しくは自宅での教育も前提に折衝することが必要と思います。
質問者さんとしては一番の対応策は「怒鳴らない先生になる」そのためには「先生が心を入れ替える」だとおもっていると思うのですが、それは無理だとおもいます。
わたしからみると「クラスを変わる」だとおもうので、特別支援学級であってもその子がおちつけるならよいのではないかとおもいます。
先生が怒鳴るのをやめない(とあなたが思っていらっしゃる)だけが理由だけではないとおもいますよ。
先生は1日8時間ずつ40人の勉強をみているので、怒鳴るというか少しはキツく言うこともあるとおもいます。
男の先生でも女の先生でも、1年生はまだお客様。
2年生からは学校に慣れて5時間授業も増え、授業内容も団体行動も
しっかりやらせなければぐだぐだになって立ちゆかないからそのようになるのでしょう。
落ち着きがない/行儀が悪い原因として発達障害(ADHD)など、
他の子と違う教育方法を必要とする性質が潜んでいるのかもしれません。
先生はもしかして嘔吐の有無にかかわらず、特別学級にいたほうがよい、
あちらの授業のほうがこの子には合うだろうという
持論をお持ちなのかもしれません。
わたしも特別学級が合う可能性はあるとおもいます。
手当たり次第で「原因」を捜して、うちの子供は悪くない、それなら
先生の方が悪いにちがいないというのは意味のない考え方です。
1vs1のケンカをしているわけではないのですから。
子供と全く同じ目線をもつのではなく、
親として、大人として、一段下がったところから客観的にみて、
一番困っている(または将来困ることになる)のは誰で、
それはどうしてかということを調べましょう。
その先生を疑ったり責める前に、他のお子さん・親御さんにとってはどういう先生なのか
他の親御さんや校内の先生、校長先生にきいてみることも重要です。
質問者のお子さんがいなくなって次は余所の子に被害がいくようなことがあったら?とも考えてみてください。余所の子にもアタリのきつい先生なのですか?なら団結して対処できるかも。
やはり先生に常識はずれといえるほどの大声など問題があるとなれば
自治体、教育委員会ともしっかり相談していきましょう。
でも、まずは、質問者さんの子供にとって無理のない、一番良い道をえらんであげてください。
今一番つらいのはお子さんだとおもいます。
親御さんが意地になっても、相手も教育のプロとしてやっているわけですから
そう簡単にはかわりません。
特別学級でいいから、避難場所が必要ではないかとおもいますよ。
特別支援クラスを薦められた、ということに対するレスポンスとしては、発達障害などに詳しい小児科などを探して受診する、公共の発達相談支援センターに相談する、といったこともいいと思います。
子どもがどういう傾向にあるのか、どういうことに気をつければいいのか、といった話ができるのが大事です。
そこをふまえて学校と話をしないといけない(事態がよくならない)と思います。
そういった場でどういう話がなされたのかなどを学校側に伝えるのも、よい対応を引き出すのに役に立つかもしれません。
なによりも、特別支援クラスに行くことが本当に必要なのだとしたら通常学級に通わせることに親が固執して一番苦しむのが子どもなのだということを、無視してはいけないと思ったので。
担任と一対一で話をするのではなくて、なるべく学年主任や教頭先生に同席してもらうのがいいですよ。ちゃんと場を設けて話をするなら必ずです。
特別支援クラスを薦めてきたのが担任だっていうのが気になりました。
毎日相手をしている担任の先生だけではなくて、他の人の目や意見が入るようにして話をするべきです。
あと、担任の先生やクラスの児童とどうしても合わなくて学校が嫌でたまらない時に、まず親しくなって味方になってもらうとよいのは保健室の先生だと思います。
実際に体調が悪くなっているならなおさらです。
「落ち着きがなく、行儀が悪い」というのが、周囲のこどものレベルを超えているのであれば、その学級集団としては「トラブルメーカー」であるには相違ないかもしれない。そのように考えることは出来ないでしょうか。
「トラブルメーカーにされた」と思っていることが誤認ではないかと思います。
そのような片言から推察すると、質問者さんは「冷静客観的に事態を把握し、関係者や他人と話し合って事態の理解を深めるのには不向きな方」と思えます。
「冷静客観的に事態を把握し、関係者や他人と話し合って事態の理解を深めるのには不向きな方」であっても、当事者?であるお子さんの保護養育者なのだから、無関係ではいられません。 それなりにしっかり関与することがお子さんにとって重要と思います。
「誰が原因なのか納得できません」とのことですが、誰にも原因はない可能性が高いですし、質問者さんに原因があった可能性も否定は出来ません。 誰にも原因はないし、親御さんにも原因はなかったとしても、(あるいはなにか原因になるイベントやきっかけがあったとしても)、過去に遡って修正・是正することは無理です。 原因の究明とか、納得できる/納得出来ないなどの視点を、自分の中から除去することが、まず必要と思います。
「過去をほじくって原因を探ろうとする行動や思考は悪い結果しかもたらさない」という見方は、それなりに有益なものです。
「学年主任、教頭、校長への相談する。それでダメなら、教育委員会へ相談する」というのは前向きのようにも見えますが、質問者さんの動機とか心情が「責任の所在の明確化と対処を他人に求める」というものなら、お子さんには、時間を掛けるばかりでなく、多少でも健やかに心的発達をする方向に持っていく時間を失い、結果、お子さんを悪くするという面が免れないように思います。
いま大切なのは、お子さんが落ち着いてきて、注意を通常児童のように集中持続できるようにし、多動傾向を抑える方向に持っていく努力をすることでしょう。
「うちの子には、厳しく大声でしかることが一番悪い」という面はあるでしょうが、そこだけを控えたところで改善に向かって歩むということには繋がりません。 どのように躾け、どのように仕向け、どのような環境を整えるかは、そのお子さんの状況や、他の状況をつぶさに検討しなければ、的確どころか、ましという程度のことも言えません。
発達障害を抱えているようならば、それを前提に、お子さんの個別問題として対処を検討すべきです。 「単純にノーマライゼーションという言葉や指導に依存して、結果としてお子さんを不幸にする」のは避けることが、親御さんとしては大切だと思います。
まったく他人事のような意見で、現場の状況を理解していない、昭和初期の考え方ではないでしょうか。
2016/02/28 22:22:05渦中で一つの方向でしか考えないと、対策は非合理的なものになってしまいます。
2016/02/28 22:54:25出来るだけ、自分とは異なる視点でもみるようになさってください。
このようなサイトで、一人の投稿を読むだけなのですから、現場の状況を理解してないのは当然です。 投稿者ご自身が思っている「現場の状況」が他の関係者の思っている「現場の状況」と同じであるとは限らないです。
大正、昭和初期、昭和後期、平成と時代が進むとともに、ある事柄に対しての見方はより客観的になるものです。 心情的、観念的、共感的な見方に偏っては、打開策は見えにくくなると思います。