NASで接続されているドライブをログイン時に認識させるためにタスクスケジューラーを利用してexplorerからドライブを開くようにしています。
この設定を利用すれば参照先が見つからないということは防げるのですが、ログイン後に開いたエクスプローラーを毎回閉じることになってしまいます。
そこで、タスクスケジューラーで開いたエクスプローラーのウィンドウを閉じるまで自動化できないでしょうか?
※VBS等で操作が必要ということであればそちらも検討しますので、ご教示願います。
可能です。方法はいろいろありますが、簡単なのはタスクの実行時間を設定することでしょう。
タスクスケジューラでは、タスクに「停止するまでの時間」を設定する事が出来ます。この設定を行えば、起動されたタスクは時間が来れば勝手に終了します。
タスクスケジューラのGUIからの設定ではあまり細かく設定できませんが、コマンドのschtasks.exeから制御すれば分単位で実行時間を設定可能です。
VBSなりPowerShellなりのスクリプトで、「explorerを起動して○秒後に閉じる」ような処理を実装することも可能です。
ただそもそも、「ドライブをログイン時に認識させる」ために「explorerからドライブを開く」必要はあるのでしょうか?
単にアクセスが発生すればいいだけなら、そのNASドライブをアクセスする適当なバッチファイルを用意して起動すればよいのではないかと推察しますが。
単にアクセスするだけでなく認証が必要なら、バッチファイルから「net use」コマンドを使えば、ユーザ・パスワードを指定しての認証つきでドライブ接続する事も出来ます。
net useを使用して解決ができました。
2016/03/04 19:01:58回答ありがとうございます。