匿名質問者

出向の関係が生じたとき、『出向受入者』という言い方の反対語はなんでしょうか。

どうぞよろしくおねがいします。出向先の立場では、出向で来て下さった人達を、「出向受入」をしていると呼び、その人を『出向受入者』とか『出向受入中』とかと呼び区別しています。
出向元側での呼び名は、「出向払出」では超違和感あり、「出向派遣」では派遣社員と紛らわしい気がします(法律的には派遣と同じかどうかは別として)。

うちでは、部署の陣容を説明する人員一覧表を作ることもあります
例えば、「うちの部署では、出向受入者が8名居ます。そのうち、2名は、来年3月末で、出向元へ戻ることになっておりますが、4名は当社へ転籍の予定です。」とか使っております。
では、逆に、人を他社へ出した場合に、出向元側では何と呼んだらシックリくるか。部署の陣容を説明する人員一覧表では、他社で活躍中の当社社員については、脚注で表示しています。小さな表を作っても良いと思いますけれど。なお、相手側の事情で、在籍出向と移籍出向があります。

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  • 終了:2016/05/21 21:52:24

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匿名回答1号 No.1

普通に出向者(当事者)か、出向元の上司(当事者の出向元にいて出向を指示した上司)という言い方ではないでしょうか。出向受け入れ者は、団体として「出向先」、上司なら「出向先での上司」と従来呼ばれていましたが、出向受け入れを「者」とよばれるような個人が行うようになったとは、派遣の広まりのせいで、ひどいことになってきたものですね(冗談です)
あなたの「出向受け入れ者」は、ちょっとおかしいとおもいます。
「受け入れ中の出向者」「受入中出向者」または単に出向者だとおもいます。
カタカナで短く呼び変えることも有りでしょう。(他社発はローンドスタッフ、借りてきた人手を略してローンド、「LF」と記載する、逆に弊社から今まさに出ていっている出向者のことはオンローンと呼んで「OL」と記すなど)

出向をたとえば従来の出張とか派遣にいれかえて考えてみれば「出向受け入れ者」が出向当事者を指すことのおかしさがわかりやすいのでは。出張受け入れ者ってアッチの社でアテンドしてくれる人のことじゃないの?
他に「過去に弊社への出向を経験した他社社員」、とか会話状況によっていろいろな呼び方が必要になるとおもいますが、混同が生じない様に最初に適切なネーミングをすることが大事ですので頑張って下さい。

 
ところで入向者っていう言い方があれば一番スマートだったのですけど、まだ広まる途中のようですね。

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匿名回答1号

環境アセスとかへんな略語もつくりたい放題でやってますしね。
 
とはいえ、だれもが官庁のエリートwセンスに従う必要はないので
わかりやすければ入向も私は有りだとおもっています。頑張って下さい。

2016/05/16 00:41:49
匿名質問者

ありがとうございました。
 役所の方々は、規定について、「きさだ」と読んだりするのですね。
 おそらく規程は、「きほど」と呼んでおられるのだと思います。
 区別の為でしょうか。
 「オンローン」や「ローンド」も官庁では普通に使っているのかな、
 と思いました。
 社内の年配者にも若手にも印象がよい表現を考えていこうと思います。

2016/05/16 23:42:56

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