ブレーンストーミング的に色々教えて欲しい。なんかコツとかがあれば助かる。お恥ずかしながら、実は、初めてお金を直接扱う仕事についたのです。お客さんからお金をもらってお釣りを渡すだけでなく、逆にお客さんにお金を返すこともあります。
しかし、1ヶ月の間に数件、お金が合わないことがあった。原因が不明なので、困っている。お釣りを多く返したのか、それとももらわなかったのか、書類の間に挟まっているのか、さっぱりわからない。毎度毎度、当事者たち全員が記憶にないし心当たりもないらしい。
一つだけ確実なのはお客さんが殺到したタイミングで起こりやすいということだけ。
お金が合わない度に、ゴミ箱あさりやら書類1枚1枚を開いてみたりして、非常に厄介なんです。
よろしくお願いします。
自動カウントのレジにすればかなり改善されるけどね。
しかし、マニュアルでは、どうやってもヒューマンエラーは無くなりません。
個人個人ができることと言えば「慌てないこと」と「手元から目を離さないこと」程度になる。
エラーを「減らす」ためには人数を増やすのが基本的な手法。
ダブルチェックが古来からある手。
また、一つのレジでお金をもらう役の人を別に置く方法もある。
分業で単純な作業に限定してエラーを無くそうって事。
その方が一人あたりの処理効率がよい場合もある。
手間がかかる手で言えば、途中で何度も集計して短時間でカウントすること。
短い間であればエラーの内容が分かることが多い。
ノウハウを積み重ねてQCに役立てる。
レジの時
1.場所にもよりますが「代金を受け取るトレー」と「お釣りをお渡しするトレー」を別に する。紙幣はマクネットにとめたりする。
2.すぐにレジにしまわずに読み上げ「お買い上げ○○円となります。
○○円お受け取りいたします」
3.レジ等に入力する
4.お返し(おつり)○○円となります。ご確認します。たとえば高額紙幣から、いっせん、にせん、さんぜん・・・と読み上げ、おあと小銭○○円となりますと読み上げお客様に確認も促す。もちろん自分も確認。
5.お店によってはなにか一万円円とかチェックシートにチェックしているところも
6.中締めといって一日の最後だけでなく何時間おきとかにレジのジャーナルと現金あり だかチェックする
あと大切なのは5Sでしようか
頭文字にローマ字でSが付きます
整理 整頓 しつけ 清掃 清潔(場所によっては習慣化)
こまめにチェック入れるのがキモかも
■紙幣の場合、お客様から頂くお金と、
お釣りでお返しするお金をレジ内で別のコーナーに入れてました。
お釣りの紙幣は、5000円札と1000円札はピン札に。
硬貨も新しいものに可能なときは、新しいもので。
お釣りが綺麗なお金だと、
丁寧に=お金を数えながら声をだしながら、
たまにゆっくりペースでも、
喜んで頂くことが多かったです。
■手元について、
リングタイプの指サックをつけて、
ユーカリ、ローズマリー、ティートゥリーなどのミニアロマのポットを近くにおいて計算?確認?の集中力を保持しました。
■1時間ー2時間ごとに、レジの
集計をしていました。
混んでいるときのお釣りは、
各硬貨の合計目盛りがついているコインカウンターも使い支払っていました。
https://www.tanomail.com/category/stationery/store/coin-counter-case-stocker/
お早い回答ありがとうございます。
2016/05/18 21:45:13自動カウントのレジってあれですか、お金を入れるだけで金額とお釣りが出てくるあのレジですか。なるほど、確かにそれがベストかもしれません。駄目元で要望をあげてみますが、そんな権限もないので当分は無理です。
地味ですが、レジ周りの人員と売り上げ確認の回数を増やすしかなさそうですね。
最近ではプリペイド機能の付いたポイントカードが増えてきています。
2016/05/19 21:01:25なぜならエラーを減らせるのと時間が短縮できるからです。
また、人手不足もあって、お客様のストレスを減らして、しかも生産性を上げる必要があるからです。
地域によってはセミセルフレジなども増えてきた。
レジの投資ができないようだと店全体が嫌われてジリ貧になる可能性が出てきます。
周囲に競合店が無いのであれば大丈夫ですが、たぶんそんな甘い立地は日本中探しても無いと思う。
みんなで頑張れば何とかなるような時代ではなくなってきているって上層部を説得することをお勧めします。