私は、スマホでいくつかの音ゲーをしています。
(いわゆる、アイドルがたくさん出てくるアレです)
そのゲームについて、ふと疑問に思ったことがあります。
音ゲーって、タイミングを外した時、ミス!とか表示されますよね。
ミスったことがわかる、ということは、私のタイミングが音楽のタイミングと違っているということが分かるということだと思うのですが。
なぜ、「早い!」「遅い!」と表示される音ゲーは少ないのでしょうか?
私のタイミングが音楽より早いなら落ち着くように努力するし、遅いなら急ぐように注意できる、つまりゲームの上達にも役立つと思うのですが、なぜ「違う!」と表示されるゲームは多いのに、それが早いか遅いかは教えてくれないのでしょうか?
どの音が早いか遅いかがややこしいからでは。
最初から数えて2番目が遅い!といっているのに3番目をおした瞬間に出たのだから3番目を早めよう、とおもってしまって、次のプレイでは「おそはや!」みたいになってこんどは早かったのか?などと余計混乱してしまう初心者がいるだろうとおもいます。特に音符が隣接している高難易度曲の場合はミス!の表示でさえ余計なお世話になるのでは。太鼓の達人とかポップンとかは自分でタイミング記号とゴールラインを見て判断しますよね。
むしろ早かったのか遅かったのかをじぶんで判定できることが、
今の音ゲーの上達のための前提技術になっているともいえます。
格ゲーもそうですが、20年の歴史があるゲームですので、かなり技術レベルが上にあります。
他の音ゲーくらいやったことあるでしょ?というわけです。
超初心者モードとかあるゲームだったらよかったですね。
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