弁護士と依頼人の恋愛ってあるんでしょうか？私の妹が調停でお世話になった若い弁護士さんから、事件解決後お誘いがあるのですが、本気なのか心配です。

　
　脈絡のない条件 ～ 本気かどうか、弁護士かどうか ～
　
　わたしが、実際に対面した老若男女の弁護士八人は、一人として似た
ような人はいません。４０年の作家生活のなかで１０００点の著作を世
に出した松本 清張の蔵書八作に多様な人格の弁護士が登場しています。
　
──　《霧の旗 19590700 婦人公論 19720201 新潮文庫》
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4101109206
　
──　《波の塔 1960‥‥ 光文社》カッパ・ノベルス
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B000JAPMAO
　
──　《火と汐 19760225 文春文庫》
──　《種族同盟 1967‥‥ オール読物 1972 黒の奔流 松竹》
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4167106132
　
──　《強き蟻 19740825 文春文庫》
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4167106043
　
──　《一年半待て 19570400 週刊朝日別冊 1978‥‥ 新潮現代文学35》
──　《渡された場面 19760101-0715 週刊新潮 1978‥‥ 新潮現代文学35》
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B000J8MGY6
　
──　《依頼人（清張の覚え書きより）1977‥‥ NHK》
　
──　《黒革の手帖 198006‥ 新潮社 19830127 新潮文庫》
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B000J87IJY
　
──　《疑惑 19850325 文春文庫》
《告発 ～ 国選弁護人 20090124 NHK》
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4167106671
　
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20020804　清張紙碑
　

ネットでは、よくそういう話を見かけます。
「このときお世話になった弁護士が今の妻です」とか。
ネットの話なので作り話の可能性もありますが、きっかけとしてはありなのかもしれませんね。

ただ、その弁護士さんが本気かどうかは、あった事がない私たちには絶対わからないので…
まあこれもきっかけだと思い、気になるなら、食事とかいって探ってみたらどうですか。
逆に不安で気持ち悪いと感じたなら無視すればいい話です。

そりゃ男女の仲なんて、当事者同士でしかわからないのですから、一般論で片付けられる事ではなく、「そういう事もある」としか言えないでしょう。
なお、知り合いの弁護士（男性４５歳未婚）は「私自身は全く結婚に興味が無い。何しろ『幸せな結構生活』を送っている人なんて見たことないですからね」と言っていました。多くの離婚案件を扱っているから、そんな考えになってしまったようです。
もちろんそんな人ばかりでなく、数多くの失敗を知っているからこそ、そうならない様に良好か夫婦関係を継続してる弁護士さんもいらっしゃいますけどね。