アメックスのクレジットカードを作ろうか悩んでいます！

AKBotaさん　初めまして！
私は現在アメックスのカードを利用していますが、
旅行などで非常に役にたっていますね！

まず始めに、アメックスはカードブランドになるので、
VISAやmasterカードとの比較になってきますね！

大きな違いは何かというと、
アメックスは旅行関係に関してサービスが充実しているということです！
国内、海外保険も自動付帯されているものが多く、保険金も1億円のものなどもあります。

他にも、空港でのラウンジサービスなども他のカードと比べて、
お得にご利用することできますよ。

確かに年会費が少しネックな部分がありますが、
安いアメックスカードも存在します。
プロパーといわれるカードではなくても、セゾンなどと提携したカードであれば、
格安でもてます！

そして、何よりアメックスにはステイタス性もあります。
カードフェイスもカッコいいので、ぜひ一枚をもっておくといいですね！
アメックスに関して詳しいサイトを見つけたので、
参考にしてみてください。

【マニア監修アメックス検証】おすすめの年会費無料カードはコレ！

先ず、銀行口座引き落としでの支払いになるのですが、給料の受け取り口座からの引き落としが便利です。
色々なカードがありますが、別の銀行に口座を作って送金しなければならないようだと手数料や手間暇がバカになりません。
ポイントや特典などは何処も似たり寄ったりです。

それと、気をつけなければならないのがカードの管理です。

複数枚のカードを嬉しげに使い回す人がいますが、支払金額の管理が必要で非常に危険です。
カードを使うと言うことは借金すると言うことで、便利ではありますが金額を管理する必要があります。

カード破産って聞いたことがあると思います。
そうなると金融業界のブラックリストに載って、一気に肩身が狭くなります。
大丈夫だって思う前に用心に用心を重ねるのがセオリーです。
とくに分割での支払いは最後の手段だって憶えておいて下さい。
気軽にリボとか使うのは破産予備軍だって証明しているようなものです。
もちろん会社に知れたら人事に影響する可能性があります。

なお、一定金額以上の利用だと普通は何処のカードでも年会費無料になります。
頻繁に海外旅行して使う・・とかでない限り、ゴールドもプラチナも不必要です。

昔持ってました。緑のやつ。
出張の時に空港でやたら勧誘されるので試しに入ってみたのですが、ほとんど使わないので年会費が無駄だなと思ったので３年目くらいで抜けました。

最近は提携カードもいろいろ出ていて年会費が他のブランドなみのカードもあるようですね。
もちろん、安いカードは付帯機能も制限されますし、高いカードでいろいろ使えても使いどころがなければ無駄遣いです。
カードの機能と年会費を比べて納得のいくものを選べばいいかなと思います。
（ご収入や、ライフスタイルによるのでどれが得とかは一概に言えません）

身近な例で言えば、たとえば空港のカードラウンジがつかえるよ！てのは
年額１万円クラスのカードなら他のブランドでも提供しているサービスですし、逆に提携AMEXで安いカードは対象外というケースもあります。
そういう意味ではAMEXブランドが特に有利ということはないと思います。
が、サービスの内容は加盟店毎に違いますのでご自身が使われる店でのサービスを具体的に調べてみることをお勧めします。

一般に、ブランド選択の一番のポイントは、それを使える店の多寡だと思いますが
日本国内で見る限りは、V、M、Jあたりが一般的でAとDは使えないという店がごくまれにある、という程度ですので基本的には差はないと考えていいと思います。
まあこだわりがなければVかMにしておくのが無難かなーと思いますが。

もちろん、世の中にはDinersでないといやん、て店があるかもしれませんけど、私は遭遇したことはないです。
ブルジョアジー御用達のお店ではそういうことが当たり前だったりするかもしれませんが。
ちなみに、以前フランス行ったときにAMEXの表示しかない店を数軒見かけましたが、あくまで一例です。

ちなみに「カードがステータス」というのはよくある誤解です。
それなりのステータスを持つ人が、高機能高額カードをステータスシンボルとして使うこともできるというだけで、カードを持つことがステータスだというのは話がアベコベです。
くっそ寒い部屋で、温度計にドライヤーあてて「真冬でも２０度！快適！」と自慢しても意味がないのです。
もちろん、そういう見栄に対して年会費分の価値があるって人は迷わず高額カードを持つべきです。

まあ迷うくらいなら、まずはお手持ちのポイントカード類（コンビニとかイオンとかドラッグストアとか楽天とか）の内で使用頻度の高いものにVかMをつける、というのがスマートかなと思います。
カードで財布が膨れるのは本末転倒ですし。

カードとしての特典はピンキリですが、ブランドよりもカード発行元でのサービスでの差異によることが多いですので、なんとなく選ばずにめぼしいカードの情報を集めて比較してみることをオススメします。