日本政府の発行した自殺対象白書の人口10万人あたりの自殺率が高い、世界第6位だと記事に出ており、問題であるかの記事を見つけました。しかし、男性と女性を比較すると、男性の方がはるかに高いようでした。この不均衡については、問題視してはいないようでした。①外国も男性の自殺率が高いという傾向ゆえ、とりあえず、問題は考えない、ということなのでしょうか。②外国は必ずしも男性の自殺率が多いとは言えないが、とりあえず、男女の差異のことは、措いておく、ということなのでしょうか。
自殺者が若い世代が多いということについて、政府は問題視しているようですが、男女比について、それほど気にしないのは、どういうわけかと思いました。
コメント(2件)
今さら指摘しなおす必要もないという事なんじゃないの?
もしかしてそのググれば出てくる一般論が知りたいわけなのかな?
改善する方法もみつからないから、ということだと思いました。
それにいままで、そういう状態でやってきたのだから、まぁいいだろう、
ということだと思いました。
男の自殺が多くても困るということもないと思いますが、
若者が自殺すると、労働力の問題で、困るという実利的な問題だと気が付きました。