ITが推進・進捗・隆盛し行きたるますますの趨勢、果たしてその事の是か非かに就いてと、更に加えてそれの受容や素養の習得が「あたりまえ」・「当然」・「義務」とされ「社会常識」・「通念」・「平常(態)」・「普遍」化し行く事の是非に就いて、如何が思われますでしょうか?

皆々様方の御見解・御意向を御伺い致したい所で御座います。
(以下、蛇足かも知れません、申し訳御座いません…。
余談ですが、私の若かりし頃、流行した「Automatic」という有名な歌唱音楽曲の一節、「~It's automatic~」に就いて、往時「これはIT時代の予言、予見か…!?」などと色々と個人的な落書き帳に書き留めたり、自分自身の内面だけにささやいたり・つぶやいたり、或いは興じたり悦に入ったり、或いはおののいたりしておりました(※注「にわかのでっちあげ」とか「後付けの大嘘」とか「気まぐれの大ボラ」…云々等では決して御座いません!)のですが、まさかそれが現実のものとなってしまって、且つこの先もその通りに進行しゆくらしいとは…!、と様々な意味で感慨深いです…。(←ところで、解釈自体がばか者(私)の迷妄・愚誤解ですか…?))
(38、日本人)

回答の条件
  • 1人50回まで
  • 登録:
  • 終了:2017/07/31 08:05:06

ベストアンサー

id:miharaseihyou No.1

回答回数5223ベストアンサー獲得回数717

人の意識から社会が離れていくような感覚はあります。
複雑になって効率が良くなって、理解できる人が少なくなる。
分野別に詳細な知識が必要になり、全てに対応できなくなっていきます。

そこで闇鍋のような社会を支配するのは何でしょう?
私はやはり人だと思います。
社会の絶対条件は人です。
地球でも住環境でもありません。
人が存在する限り社会は存在する。人がいなくなれば消える。

最近気になるのが情報依存症です。
膨大な情報に押しつぶされて自分が見えなくなる人が多い。
情報端末を携帯した瞬間から情報依存が始まった。
手軽に参照できる情報に依存するようになって頭を使わなくなってしまった。

人類は情報端末によって徐々に馬鹿になっています。
機能や容量が少なくなる「人」が、今後ますます増えるでしょう。
結果として身分制社会が発生すると思います。
携帯に依存する人は奴隷階級に落とされ単純労働しか使い道がない。

情報を山積みにして優越感を覚える人はますます増えると思いますが、山積みにする行為そのものが人を貶めていきます。
情報の奔流を捨てる勇気のある人だけが、数百年後には「情報貴族」として社会を支配するようになると思います。

他1件のコメントを見る
id:miharaseihyou

人の世は前へ前へと進みます。
巨大な慣性を持っていて決して後戻りしません。
大勢の努力によって一時的に方向を変えることはできると思いますが、結局はイージーゴーイングでしょう。
全体としてみれば盲目的に猪突猛進する怪物のようなものです。

2017/07/09 22:27:46
id:shikanneiko20170419

済みません、迅速な連絡対応(システム上のステップ進行)が出来ませなかった事に就いてで御座います…。
私の様なリテラシー未熟者(尚且つパソコンに就いても同じく低能・未熟者で御座います…)の提起案件に、真摯に親身になって御回答下さった事、誠に感謝致しております。
而して義に厚い、素晴らしく誠意ある御方だとお見受け致しております。
大変有意義な御意見で御座いました。
(いろいろな角度から物事を考える意味に於きまして、貴方様の御意見は、そこから敷衍して多岐にわたる概念に就いて考えさせられました。
本当に有り難かったです。)
是非とも後学にさせて頂きます。
そして、更なる自己啓発にこれからも努めます所存で御座います。
(尚、個人的な私事ですが(済みません…)最近は、インターネットワーク世界での意思疎通という方法に限界のようなものを感じて来ております…。
内因的な意味、或いは外因的な意味に於いても…。
前者→(様々な機械からの)画面より発せられる電光系が非常に苦手で御座います…。すぐに疲労困憊・グロッキーになってしまいます…。
後者→誹謗中傷・「フェイクニュース」・詐欺犯罪・プライヴァシー侵害・…等々のインターネットワーク世界の悪弊・汚点・トラップ罠、等々がやたらに目に付き、もはやついていけそうもない…、といった諦念感情で御座います…。
こんなケイオティック世界を、殆どの皆々様方が、受容してしまっている(のですよね?)事が摩訶不思議であります。
せいぜい私の様な、落伍人間・時代遅れの僻み・繰り言でしょうかね…。)

2017/08/04 22:35:56

コメントはまだありません

この質問への反応(ブックマークコメント)

「あの人に答えてほしい」「この質問はあの人が答えられそう」というときに、回答リクエストを送ってみてましょう。

これ以上回答リクエストを送信することはできません。制限について

回答リクエストを送信したユーザーはいません