かつては、ダイナマンの9話以降から、メガレンジャーの7話までは25分(約20分)でしたが、何のために放送時間を5分短縮したのか気になりますが、その理由をご存じの方いますか?
※( )内はCMを除いた時間
既にご覧になっているかもしれませんが、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%91%E5%AD%A6%E6%88%A6%E9%9A%8A%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%9E%E3%83%B3(ダイナマンのウィキペディア)によると
前述の通り、1983年4月より放送時間が25分に短縮され[注 2]、これ以降『電磁戦隊メガレンジャー』の放送期間中に日曜7時台後半へと放送時間帯が変更されるまでの間、25分枠での放送が続くこととなった。この変更は放送局側の都合で突然決まったものであり、なおかつオープニング・エンディング・予告を除くと正味17分であるため、制作スタッフは短時間でのドラマ作りに苦労することになったが[4]、結果として単純にドラマパートをカットするのではなく、全体的にテンポを上げていく方法を採ることにより、スピーディーな名乗りやアクションなどといった、スーパー戦隊シリーズ独特の演出方法の確立に繋がっていった
とのことで、注釈には、
同時に、18:50からの10分番組だった「藤子不二雄劇場」が、18:45からの15分番組に拡大。
とあります。
どらえもん、忍者ハットリくんと10分枠で放送して、パーマンを始める際に、15分必要だというなにがしかの判断が下ったものと思われます。
http://ja.supersentai.wikia.com/wiki/%E7%A7%91%E5%AD%A6%E6%88%A6%E9%9A%8A%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%9E%E3%83%B3
http://naminomanima2.blog78.fc2.com/blog-entry-387.html
など見ても、ネット上には明確な理由は落ちてなさっぽいですが、
藤子不二雄アニメ人気に押された形、かつ特撮は予算がかかるんでしょうかね。
完全にわたしの憶測ですが、テレビ局側の人間(制作に携わる人じゃなくて偉い人とか)からしたら当時は、特撮系のドラマ性なんてあまり重要視してなかったのかもしれません。敵が出て戦って、おもちゃが売れたらよい的な。かつ、5分くらい簡単に削れるやろって。
https://wiki.chakuriki.net/index.php/%E3%82%82%E3%81%97%E3%81%82%E3%81%AE%E7%89%B9%E6%92%AE%E4%BD%9C%E5%93%81%E3%81%8C%E5%A4%A7%E3%83%92%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%9F%E3%82%89/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E6%88%A6%E9%9A%8A
ゴーグルファイブが玩具売上的に不調だったから(後番組のダイナマンが他の人気コンテンツと比べて削りやすく思われた)……という見方もあるようです。
まとまってませんが、ネットで拾えた情報はこんな感じです。
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