匿名質問者

今年から個人事業として事業を始めたのですが、個人名義で作成しているクレジットカードを事業に関する支払いに利用したり、支払い先口座を屋号名付きで作成した口座に変更して何か問題などありますでしょうか。

ネットでいろいろと検索してみたもののこれという回答がなく、詳しい方にご教授いただきたいです。

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  • 登録:
  • 終了:2018/02/13 21:50:15

ベストアンサー

匿名回答1号 No.1

クレジットカードの利用は問題ありません。
ただし、個別の取引ごとに領収書をもらって法定期間保存し、会計伝票の起票や記帳などの会計処理は必要になります。
クレカの記録だけで経費計上することはできません。

「支払い先口座を屋号名付きで作成した口座に変更」しても問題はありません。
口座の管理をしっかりやれば済むことです。

一番問題になるのは個人の会計と事業の会計があいまいになることです。
飲み屋のつけを一定額を超えて経費計上できないとか、税法上の制約を意識して会計処理することを求められます。
そういう意味では「法人成り」した方が制約が少なくなります。

匿名質問者

質問してすぐにこんなご丁寧なアドバイスをいただきありがとうございます!
非常にわかりやすかったです!

2018/02/13 21:50:03

その他の回答1件)

匿名回答1号 No.1

ここでベストアンサー

クレジットカードの利用は問題ありません。
ただし、個別の取引ごとに領収書をもらって法定期間保存し、会計伝票の起票や記帳などの会計処理は必要になります。
クレカの記録だけで経費計上することはできません。

「支払い先口座を屋号名付きで作成した口座に変更」しても問題はありません。
口座の管理をしっかりやれば済むことです。

一番問題になるのは個人の会計と事業の会計があいまいになることです。
飲み屋のつけを一定額を超えて経費計上できないとか、税法上の制約を意識して会計処理することを求められます。
そういう意味では「法人成り」した方が制約が少なくなります。

匿名質問者

質問してすぐにこんなご丁寧なアドバイスをいただきありがとうございます!
非常にわかりやすかったです!

2018/02/13 21:50:03
匿名回答2号 No.2

1)事業目的にしているカード/私用で使うカード
事業目的にしている口座/私用で使う口座 をしっかりと分けること。
2)明細とともに控え等を保存しておくこと
をしておけば、税務調査対策にもなり、また、会計記帳も楽になります。

なお、法人には交際費の費用計上の上限がありますが、個人事業主には上限はありません。

匿名質問者

上限については知りませんでした。
アドバイスいただきありがとうございます!

2018/02/13 21:49:43
  • 匿名回答3号
    匿名回答3号 2018/02/13 16:14:14
    屋号口座が「当座」になるとカードの引き落とし元として設定ができないことがありめんどくさい。
    でも屋号口座と個人名口座を別に持たせるのは銀行が渋る。
  • 匿名回答3号
    匿名回答3号 2018/02/13 16:15:16
    屋号口座が普通口座ではダメ、で、個人名の普通と同時に同一銀行でつくるのでないと、屋号名口座をつくらせてもらえない銀行があるということです。
  • 匿名質問者
    匿名質問者 2018/02/13 21:52:10
    匿名回答3号さん
    アドバイスありがとうございます。
    参考にさせていただきます!

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