日本の日本人(A)の日本語から、アメリカのアメリカ人のための英語に翻訳するとき、以下の「  」内の翻訳の場合にどうするのがよいのでしょうか。

文学的に表現をそのまま伝えるのではなく、技術内容を正確に伝えようとするときです。技術内容を正確には伝えるけれど、不明確な表現は同じ不明確さで伝えるとしてです。
(1)
2液混合後に板に塗布して化学反応をさせて塗膜形成を終了させるとき、化学反応後に柔軟性のある塗膜もない塗膜も範疇にあるのが常識と考えている(A)の日本語からの翻訳です。
「塗布後に硬化させて塗膜を形成した。」
(2)乳化重合とは重合開始剤が媒体である水に溶解している重合であり、懸濁重合とは重合開始剤が重合主体である油性モノマーに溶解している重合であると定義するのが常識であると考えていてそのように考えていることが周辺の日本語から明らかな(A)の日本語からの翻訳です。
「重合開始剤を添加して乳化重合を行った。」
「重合開始剤を添加して懸濁重合を行った。」

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  • 終了:2018/03/05 10:20:04
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  • id:NAPORIN
    これは技術翻訳(産業翻訳、特許など)なので、翻訳者ディレクトリで検索して一件2000円くらい出したらいいとおもいます。
  • id:NAPORIN
    そもそも懸濁と乳化は別の状態で、その重合への利用時の開始剤の種類のみで決まるものではありませんので、設定がおかしいです。
  • id:NAPORIN
    たとえていえば「牛肉を焼いた(バターで焼くのが普通だとおもっている)」と「鶏肉を焼いた(串にさして焼くのが当然だとおもっている)」みたいな文章ですね。
  • id:jackal3
    1.のコメントに対して
    私は技術翻訳の翻訳者ではありませんが、技術翻訳歴20年のベテラン翻訳者からの質問だと思って回答してもらえないでしょうか。
    2.のコメントに対して
    「乳化重合」と「懸濁重合」を、質問のように定義して使用している研究者は非常に多いです。ラジカル重合の研究者に絞れば、90%はこのように定義しています。
    3.のコメントに対して
    上記2.の実態があるのに加えて、もし、そのように定義されていることが一般ではない場合でも、周辺の日本語の文章から、日本語の作成者がそのように定義して使用していることが明らかな場合です。
    牛肉を焼くときは、バター焼きか串焼きか全く分かりませんが、質問の場合は、そうではありません。
  • id:NAPORIN
    学問的に正しいのと業界でただしいのは違うのですが、そもそもオイルインウォーターとウォーターインオイルがあってというところからはなしましょうか?それともあなたがモノマー種とあなたの凝縮を告白なさいますか。
  • id:NAPORIN
    凝縮ではなく、業種ですね。
  • id:NAPORIN
    もし日本のニッチな会話では通じないだろうと思うのなら、異業種でも通じるように定義から書いた方が良い。学術論文では当たり前ですね。
  • id:NAPORIN
    この間のカーボンブラックの質問は私がお応えしましたが、ああいうごっちゃになった質問がアメリカから帰ってくるんだろうなとおもったら、どう予防すればいいのか予想がつくと思いますよ。
  • id:NAPORIN
    つまり、この質問者のおなやみは「自分の英語力」ではなく「変わったことをいいはる上司」なので、「そもそもあなたの店は焼き鳥屋なんですか? ステーキやさん? ほうほう」と聞き取りをして慰め、上司を説得する方法を教えるくらいしかできませんね。

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