危険な場所に近づかない。という人としての原則があります。彼は個人で危険な場所に近づきました。(詳細は略)
職業として危険な場所で行動するからには、その属している集団には危険を回避する為のなんらかのルールがあり、それを遵守して行動するのが筋(他に迷惑をかけないようにする必要があるので)ですが、報道を見る限り、マスコミには、そのルールが無いように感じ、また、そのルール作りをしていないであろうマスコミ人の安田純平さん擁護の論調に違和感を感じています。
昔、湾岸戦争の頃、共同通信の記者に聞いたら「社員は送らない」ということを聞いたことがありますが、(質問その1)マスコミ(個人も含む)の(紛争地域での取材)危険回避に関するルールとかあるのでしょうか?
(質問その2)もしルールが無いのなら、ルール作りもせずに、擁護論ばかり言うマスコミって馬鹿なんでしょうか?
>湾岸戦争の頃、共同通信の記者に聞いたら「社員は送らない」という
ことを聞いたことがあります(略)マスコミって馬鹿なんでしょうか<
Who are You ? ~ 共同通信の記者が何と言ったのか(要出典)~
…… マスコミ各社は社員をセクハラ被害から守れるのか。
報道15社にアンケート(20180502)伊吹 早織
https://www.buzzfeed.com/jp/saoriibuki/japanese-media-survery
>湾岸戦争の頃、共同通信の記者に聞いたら「社員は送らない」という
ことを聞いたことがあります(略)マスコミって馬鹿なんでしょうか<
Who are You ? ~ 共同通信の記者が何と言ったのか(要出典)~
…… マスコミ各社は社員をセクハラ被害から守れるのか。
報道15社にアンケート(20180502)伊吹 早織
https://www.buzzfeed.com/jp/saoriibuki/japanese-media-survery
>Who are You ? ~ 共同通信の記者が何と言ったのか(要出典)~
私は単なる一般人です。
湾岸戦争の年の2月か3月頃に、お仕事で記者さん(30代~40代)とご一緒する機会があり、休憩時間に「共同通信の方も当地(湾岸)に行かれてるのですか?」と聞いたら「社員は送ら(れ)ないよ」と(「社員は行かない」だったかな?)
たしかに「社員は・・・」という始まりだったということははっきり覚えています。
リンク拝見しました。自分以外の人(同性含む)が危険という場合もあるのですね。
このセクハラと紛争地域では、危険の度合いが「明らかに危険」と「万が一の時に危険」という差があるかも。
しかし、自分なりに考える材料や参考になりました。ありがとうございました。
https://news.yahoo.co.jp/byline/shivarei/20181102-00102679/
…… 安田 純平さん叩くタレント達に戦場ジャーナリストが物申す
橋下氏、たけし氏、松本氏、三浦氏へ(20181102 12:00)
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B00CZC2ICO
大手新聞社もTV局も自社の社員も含み、報酬契約している記者などの所属が解った場合、万が一身柄拘束されて、身代金の事が出たときになどの対処が難しく、国際的な批判を浴びるので、社名が出なくて済むことと、一社の対応でなく傍観的な報道が出来る事で常に逃げの体制でいるかなり卑怯です。
どこのマスコミも安田さんが情報を撮れたらしたら、競ってお金を払い取得したと思います。
いつも身ぎれいで自己犠牲を嫌い、正義感ぶる自己保身満々です。
回答ありがとうございます。
今回の疑問は、
「マスコミ人は危険地帯、紛争地域で安全を担保しているのか?」
「業界ルールはないのか?」
「もし無いのなら、業界ルールを作らないで安田純平さんを擁護するマスコミはアホなのか?」
ということだったので、
契約記者さんやフリー記者から記事や情報を買うという点について、個人的に思うところはありますが、荒れると嫌なのでコメントは控えます。
わたしは若いころ、NHKの契約カメラマンだったので、このような
事例にはデリケートなのです。フリー・ジャーナリストは無頼漢であり、
しばしば(とくに非常時には)法や秩序に反してはばからないのです。
もちろん自称しなくても、いきがかりの英雄的行為も数々あります。
そんなことも知らず「決死隊」を名乗ったお笑いコンビもいます!
── 《ファミリーヒストリー選 20160318 22:00-22:50 NHK》
濁流に呑まれた婦人を助けるため、博之の父・信博が、体にロープを
巻き、合掌して飛びこむ。みごと救助して、見守る人々から喝采された。
宮迫 博之 芸人 19700331 大阪 /雨上がり決死隊
こういう状況では、たとえ赤信号でも許されるはずです。
あるいは美談を装って、世間をあざむく不逞のビジネスも存在します。
国家や政府やマスコミが、グルになる可能性も少なくないのです。
…… アラファトが、外国の要人と雑談していると、一人のカメラマン
が通りかかった。アラファトは、立ちあがって彼に握手をもとめた。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20050605 カメラマン ~ 男の中の男ども ~
回答ありがとうございます。
>こういう状況では、たとえ赤信号でも許されるはずです。
そうですね。そうおもいます。
その論理をすこし拡大して今回の件に合わせると、だれかの命が危険な場面なら、、、ということになり、マスコミ人の危険地帯で報道することやその使命を無条件に肯定することになる可能性も否定はできないので、コメントは控えます。
今回はあくまで、危険地帯で活動するルールとか業界ルールとか作ってないの?社会的倫理観とかないの?そういう業界人が擁護するのはおかしいんじゃないの?というようなことなのです。
とはいえ、マスコミ人が「命がけで報道するに値する、と判断する事例」と一般人が「赤信号でも無視して救助的な行動する事例」はもしかすると近いのか。というマスコミ人の思考を考える材料になりました。お礼申し上げます。
ああいう危険な地帯に出入りする記者は「命がけで・・・」とか言ってるけど、裏を返せばそうでもしないと仕事をもらえない人たち。
食い詰め者の記者がヤバい橋を渡り損なって、本来ならそのままあの世行きの処を、政治的な思惑から助ける国があった。
もちろん助けた国もただで助けたわけじゃ無い。
それなりの見返りを期待できる状況だったって事だし、その見返りの対価を支払わされるのは、結局のところ日本国民。
それなりの思惑があってメディアが提灯記事書いてるけど、本来あまり歓迎できる話じゃ無いのは確かだね。
>その見返りの対価を支払わされるのは、結局のところ日本国民。
対価を払う(日本国民の生命と財産を守る為に国や公務員、外交官が・・・)というのは、国の責務ということを理解しておりますが、一方、マスコミの論調などをみると、迷惑行為(軽装での登山や、冬山遭難&二次遭難、太平洋横断での遭難等)の場合、メディアは厳しい論調でした。
また、他方、なんらか業界で問題があった場合、メディアは『業界団体のルール作りが求められています』としてニュースを〆る事が多いのですが、今回、そのような声を私は聞いていません。
なので、その矛盾点を質問してみました。ご回答ありがとうございました。
皆様のご回答、コメントで、自分の疑問点が要約されつつあり、整理もできてきました。
御礼申し上げます。
また、質問者の思考でなにか足りない部分や疑問点、今回の件でのご意見ありあましたら、よろしくお願いします。
(荒れるのは本意ではないので、そこはくれぐれもよろしくおねがいします。)
>Who are You ? ~ 共同通信の記者が何と言ったのか(要出典)~
2018/10/27 15:01:32私は単なる一般人です。
湾岸戦争の年の2月か3月頃に、お仕事で記者さん(30代~40代)とご一緒する機会があり、休憩時間に「共同通信の方も当地(湾岸)に行かれてるのですか?」と聞いたら「社員は送ら(れ)ないよ」と(「社員は行かない」だったかな?)
たしかに「社員は・・・」という始まりだったということははっきり覚えています。
リンク拝見しました。自分以外の人(同性含む)が危険という場合もあるのですね。
このセクハラと紛争地域では、危険の度合いが「明らかに危険」と「万が一の時に危険」という差があるかも。
しかし、自分なりに考える材料や参考になりました。ありがとうございました。
https://news.yahoo.co.jp/byline/shivarei/20181102-00102679/
2018/11/04 15:18:27…… 安田 純平さん叩くタレント達に戦場ジャーナリストが物申す
橋下氏、たけし氏、松本氏、三浦氏へ(20181102 12:00)
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B00CZC2ICO