匿名質問者

注意してください。エクスプローラーで変なページ(サイト)が立ち上がることがあります。実は、こんな警告メッセージが来たんです。これは信頼できるのでしょうか。


 +++

「PCは次のウイルスに感染しています 。
 3 ウイルス。セキュリティチェックでは次の痕跡が見つかりました: 2 マルウェアと 1 フィッシング/スパイウェア。 システムの損傷: 28.1% - いますぐ除去が必要です!
さらなるシステムの損傷、アプリ、写真やその他のファイルの損失を防ぐために、ウイルスを即座に削除する必要があります。
次の痕跡: 1 PCでフィッシング/スパイウェアが次と一緒に見つかりました: Windows.

個人情報と銀行情報がリスクにさらされています。

他のダメージを避けるには、 '今すぐスキャン'をすぐにクリックしてください。ディープスキャンはすぐにお手伝いできます!
0 分  20 秒で損傷が恒久的に残ります。 」

というわけです。この警告メッセージのウインドウには、最後にボタンが表示されていました。

この警告メッセージのアドレスは、別途示します。 PCネットワークに詳しくない人は決して開いたりしないでくださいね。

回答の条件
  • 1人5回まで
  • 登録:
  • 終了:2019/01/20 18:15:05
匿名質問者

質問者から

匿名質問者2019/01/28 15:58:13

この警告メッセージのウインドウには、最後に「ボタン」が表示され、すぐにクリックするようにとのことでした。しかし、クリックしませんでした。

乱暴ですけれど、そのときは、PCを強制終了しました。

この警告メッセージのアドレスは、次のとおりです。

PCネットワークに詳しくない人は決して開いたりしないでくださいね。絶対にです。

(はてなにより削除しました)

回答5件)

匿名回答1号 No.1

https://www.microsoft.com/ja-jp/safety/protect/ys_virus.aspx
ここのページは安全なので読んでください。

匿名質問者

ありがとうございます。これはフィッシングの一種なのですね。クリックしていません。万一クリックしても、セキュリティソフトウエアをインストール済みなので、大丈夫そうです。

なお、万一入れていない人の場合ですと、一度、クリックしてしまった場合、急いで正規のセキュリティソフトウエアを入れても手遅れなのか、心配は残ります。

2019/01/27 22:50:34
匿名回答2号 No.2

以下の”!”など、
『・・・いますぐ除去が必要です!・・』
まだ、文言が変なので、まともなものでないことが判断できますが、
もっと、上手になると、
厳しい気もしますね。。。。。

摘発とか、被害を受けた場合の救済も強化して欲しいですが、簡単じゃないんですかね。

匿名質問者

ありがとうございます。
立ち上がってくる怪しい画面は、確かに、文章が変でした。

こういうものに、引っかかってしまった場合の為に、
保険とかあるといいと思いました。しかし、保険商品としては難しいとは思います。
ネットに詳しい人と疎い人が同じ保険料では不都合ですし。

2019/01/30 00:06:35
匿名回答4号 No.3

警告メッセージのアドレスを書いていますが
こういうアドレスは書かない方がいいですよ

理由は、このアドレスを解読すると、
あなたの住所だとか、普段どんなページを閲覧しているかが
特定される危険があるからです

普段どんなページ見ていますか?他人には知られたくないですよね?(笑)
アドレスの部分は、いますぐ消すことをお勧めします

匿名質問者

ありがとうございました。このアドレスを解読すると、個人情報が解読される危険があるとは思いもよりませんでした。今後は、気を付けるようにいたします。

2019/01/30 00:08:54
匿名回答5号 No.4

最近こういう事例がおおく、はてなでも注意喚起しているほどです。
通常、広告は「バナー広告」(おもに記事の上下に表示される四角い広告) が一般的ですが、最近は悪意のある広告業者がページ全体を変更する不正な広告をつくったのが原因で急速にひろまりました。
なお、不正な広告が表示されても、ボタンをなにもクリックしなければウイルスがインストールされたりなどはしませんので、電源ボタンの長押しはかえって故障の原因になります。ご注意ください。ボタンをクリックしていなければ、通常の手順で電源を切ってください。必要であれば、閲覧履歴を削除することもできます。

なお、この不正な広告には利用者側で対抗できますので、ブラウザーごとの設定方法を紹介します。(表示頻度はかなり減りますが、二度と表示されないことを保証するものではありませんので、ご注意ください。) なお、すべてPC版での設定方法です。スマートフォンでは、設定方法などがことなりますのでご了承ください。

Google Chromeの場合

Google Chromeは不正な広告が世界で急増したのをきっかけに、本気で対策にのりでています。そのため、不正な広告の非表示の設定はいちばんかんたんで、初期設定でも非表示の設定になっていますが、設定方法をお伝えしておきます。

  1. 右上の「...」から「設定」を選択します。
  2. 「詳細設定」の「プライバシーとセキュリティ」から「サイトの設定」を選択します。
  3. 「ポップアップとリダイレクト」を「ブロック」に設定します。(初期設定はブロックになっています)
  4. 「広告」を「煩わしい広告や誤解を招く広告が表示されるサイトでブロック」に設定します。(初期設定では煩わしい広告や誤解を招く広告が表示されるサイトでブロックになっています)

Firefoxの場合

Firefoxの場合、詐欺広告かどうかにかかわらず、自動的にページがきりかわる機能自体をブロックにするため、はてなのログインページなど、正当な理由があって自動的にきりかわるページでは少々不便になることがあります。(「このページから他のページへの自動転送をブロックしました。」という表示と「許可」ボタンが表示されます。)

  1. アドレス バーに about:config と入力して、開いてください。
  2. 警告画面は「危険性を承知の上で使用する」を選択してください。
  3. 「accessibility.blockautorefresh」(2018年1月現在 上から3番目) を選択して、ダブルクリックすると、右の「false」(無効) が「true」(有効) にかわります。「true」にしてください。
    • あやまってとなりの設定を変更しないようにご注意ください。ただし、まちがえた場合は、まちがえて変更したところを選択、右クリックして「リセット」でもどせます。

以下の4つのブラウザーは不正広告だけをブロックすることはできないため、広告自体をブロックすることで不正広告もひきづるようにブロックする方法を紹介します。正当な広告をしている会社さんには申し訳ないけど、不正な広告をしている会社のせいなのでしかたありません。

Microsoft Edgeの場合

  1. 右上の「...」から「拡張機能」を選択します。
  2. 「その他の拡張機能を探す」を選択します。
  3. ストアの画面が表示されたら、検索欄に「uBlock Origin」と入力して、uBlock Originをインストールします。
  4. インストールが完了したら、ストアの画面はとじて、さきほどの拡張機能の画面でuBlock Originを有効にしてください。

Internet Explorerの場合

  1. 右上の「ツール」(歯車アイコン) から「アドオンの管理」を選択します。
  2. 左の「追跡防止」から「追跡防止リストをオンラインで取得...」を選択します。
  3. ひらいた画面で「EasyList」をさがして、みつかったら下の「追加」でEasyListを追加してください。
  4. 追加できたら、追加の画面はとじて、さきほどの追跡防止の画面で「EasyList」と「個人用リスト」をそれぞれ有効にしてください。

Safariの場合

  1. メニュー バー「Safari」から「Safari機能拡張...」を選択します。
  2. 一覧から「Ka-Block!」を選択して、インストールします。
  3. インストールが完了したら、いちど「開く」でKa-Block!をひらいてください。
  4. そのあと、ひらいた画面はとじて、Safariにもどり、メニュー バー「Safari」から「環境設定...」を選択します。
  5. 「機能拡張」から「Ka-Block!」のチェックをいれます。

Operaの場合

  1. Windows版の場合は左上の「O」アイコンから「設定」を、Mac版の場合はメニュー バー「Opera」から「環境設定...」を選択します。
  2. 「広告のブロック」から「広告をブロックしてウェブサイトの表示速度を 3 倍高速化する」を有効にします。
  3. 「リストの管理」で「EasyList」と「マルウェアブロック」の2つにチェックをいれます。ほかの項目はおこのみでチェックをいれてください。
  4. 上の「アップデート」を選択します。

どうしても不正な広告にであいたくないかたは (「不正な」広告にであいたくない気持ちはみんなおなじですが) ぜひおためしください。

匿名質問者

 詳しいご説明を頂き有難うございました。

 私のPC画面に出たのも、不正な広告の一種であると解すればよいわけなのですね。
 よって、不正な広告を防ぐ手立てを講じれば、出てくる可能性は減ってくる
 ということなのですね。ありがとうございます。
 

2019/01/29 23:59:31
匿名回答6号 No.5

このようなサイトは、「詐欺」あるいは最悪「ウィルスをインストールされる」サイトですね。

Cloudfront.net を検索してみましょう。

Cloudfront.net ポップアップはAmazonのコンテンツ配信ネットワークを悪用するアドウェアウイルスの症状です。これらのポップアップは偽ウイルス対策のダウンロードを提供したり、報酬のためのオファーを達成させたり、有料ゲームのプレイや何かを購入するよう説得したりします。

匿名質問者

 コメントをありがとうございます。こういった怪しいウインドウがポップアップされても、
 そこに表示されているボタンや、URLは開かないようにしております。
 しかし、このようなウインドウズの右肩に「X 」印があり、そこを押して、
 このウインドウを閉じようとしたことがあります。このような閉じ方は危険かもしれないですね。
 ふつうにシャットダウンするのが安全というふうに現在は理解しております。

2019/01/30 00:04:00
  • 匿名回答3号
    匿名回答3号 2019/01/14 17:01:41
    最近こういうのまた増えてきたのかな
    映画館のサイトを見てるときに出てきたのはさすがに怖い

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