教科書に載っていたある読み物を探しています。

星野道夫の『旅をする木』に、１６才のときにアメリカに旅をする話が載っているようです。
「アルゼンチナ丸というブラジルへ向かう古くからの移民船に乗って、横浜港を出た。」
「終着点としていたサンフランシスコにたどり着いた日、特大のハンバーガーとコカコーラで、ぼくは自分自身に乾杯をした。」
という文章が見られます。なんでこんなまわりくどい書き方なのかというと、子供の夏期講習のテキストに出てきた文章だからです。ですから『旅をする木』そのものを読んだわけではありません。
私自身、この質問の答えが気になっていました。
子供からたまたま夏期講習のテキストに載っている文章の話をされて、偶然にも（おそらく）疑問が氷解しました。〆切後ですが、参考になればと思い、コメントさせていただきました。
さらにググって調べてみましたが、光村図書発行の中３国語の教科書に載っていたのではないでしょうか。

まさにその文章です。その文章が非常に心に残ったのが印象的で探していました。
旅をする木という本に乗っているのですね、購入してみます。
本当にありがとうございます。