よろしくお願いします。
粗利率を低く設定してもやっていける、ということじゃないでしょうか。
卸売りの場合は、大口をどうやって最初に確保するかどうかが大きいでしょう。
確保さえできれば、仕入れ値と売値の差の分が、粗利にまるっと入る。
他の業種では、売り上げに直接貢献しない、総務や営業の分を抑えられる。
似たような形態は、小売業もありますが、こちらとは仕入れた分をどれだけ売りさばけるかどうかの違いが出ます。
小売業と同程度のさばきしかできない卸売りは、長く持たないので、統計に影響が出る前につぶれちゃう。
価格競争というのはありますから、売値はやっていける範囲で下げるような方針でやっていくところが多いでしょう。
そういったところが、統計の結果として出ているのだと思います。
https://mirai-keieiken.com/how-mauch-margin-your-company/
粗利率が最も低い業種の代表格は卸売業です。
たとえば、商品を大量に仕入れてスーパーなどに納める会社です。
商品に何も手を加えない=価値を付加しないため、
卸売業の粗利率は低く、15%くらいです。 とのことです。
粗利率を低く設定してもやっていける、ということじゃないでしょうか。
卸売りの場合は、大口をどうやって最初に確保するかどうかが大きいでしょう。
確保さえできれば、仕入れ値と売値の差の分が、粗利にまるっと入る。
他の業種では、売り上げに直接貢献しない、総務や営業の分を抑えられる。
似たような形態は、小売業もありますが、こちらとは仕入れた分をどれだけ売りさばけるかどうかの違いが出ます。
小売業と同程度のさばきしかできない卸売りは、長く持たないので、統計に影響が出る前につぶれちゃう。
価格競争というのはありますから、売値はやっていける範囲で下げるような方針でやっていくところが多いでしょう。
そういったところが、統計の結果として出ているのだと思います。
小売業は不特定多数の“しろうと衆”と取引し、卸売業は小売業との
“なかま相場”が基本です。こども相手の駄菓子屋と、おとなを相手の
洋菓子店では、経営効率や、業態の維持経費が異なるからです。
業種によって、再販価格や保証金など、特殊な取引慣習もあります。
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