指定請求書なんて結構ざらにあることで、
(請求先が決まった様式の請求書を指定して、それ以外は受け付けないもの)
場合によってはその請求書のつづりを
請求先から購入しなきゃいけないという場合まである。
1回の請求しか発生する見込みがないのに、
50枚つづりの請求書を買うなんて・・・と思いながら泣く泣く購入する。
これが「請求書」だからなんだか違和感があるけど、
銀行振り込みで払ってもらう場合に、振込手数料が請求側負担だったり、
クレジットカード払いとか、各種PAYなんかでも、
請求する側が「一定額負担」して相手に「支払ってもらう」ことは往々にしてある。
で、最後には領収書に印紙をペタリ。と。
悲しいね。
請求して支払ってもらうということにはかくも費用が掛かるもので、
それを見越して価格設定しないと痛い目に合うというのは、
企業間での金銭のやり取りをすることで初めて知ることですね。
どちらの立場が強いかで決まってしまう部分もあるため
気分的に良くない商習慣ではありますよね。違法でないのが悲しい。
コメント(1件)
嫌なら取引するなって?