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上記URLはダミーです。
経験などによりいろんな思いが無意識の中に積み重なって、ニューロンとシナプスがあちこちでつながって、感情が複雑になり少しのことでも心に響いてしまうようになるから?
子供の時のように1が1じゃなくて、1が3とか24ぐらいになる時がある。そう思いません?
心とはなんでしょうか?
なにが?
歳を取るというよりも、加齢により発症する疾病により涙もろくなる場合はあります。
脳梗塞です。
脳梗塞は脳の血管が血栓により詰まり、血液が届かなくなった部位の脳が死んでしまうと言う病気で、高齢者に多いのです。様々な後遺症があり、半身麻痺になったり、失語症になったり認知症になったり様々です。最悪の場合、死に至ります。後遺症の症状のひとつに情動失禁と言うものがあります。過剰に感動してしまうのです。例えば、幼稚園児などのお遊戯を見るだけで感動し、泣き崩れてしまうことがあります。逆に極端に気が短くなることもあります。後遺症は病状や個人差により異なりますが、感情の抑制が効かなくなるようです。あくまでも、脳梗塞の後遺症により涙もろくなる場合で、一般的な歳を取ると涙もろくなるとは違いますのでご注意ください。
涙している中年はみんなヤヴァイと、そういいたいわけですか。
http://www.geocities.com/Colosseum/Park/2940/
Dutch Soccer News
「感動的な経験をたくさんしてきたから」だと私は感じています。
今感じたことが、今だけによって感じるのではなく過去を振り返っているように私は感じています。
答えになってないか、、、
感動した!
必ずしもそういう人ばかりだとは思いませんが、逆を考えてみるに・・・子供は残酷です。他者の痛みを想像する能力がまだ発達していないからです。人間はふつう、生きるに従って想像力がついてきます。感受性も豊かになります。
「柔らかい肌」というフランス映画があります。これは、子供に比べて、大人の心の肌は非常にもろく傷つきやすい、というところから付けられたタイトルです。
人生って、残酷ですね。
私が初めて見たフランス映画は「髪結いの亭主」で、日曜日にボケーッとしていたら偶然放映していました。その次に見たのはタイトルが不明なのですが、やはり土曜の夜にボケーッとしていたら深夜放送でやっていたのを偶然見た「髪結いの亭主」にコンセプトがそっくりで、幸せすぎて奥さんが自殺するというものでした。
なので私は「フランス人=幸せだと自殺する」と刷り込まれてしまいましたが、あの感性は未だに理解できません。