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タケルンバ ●45ポイント ベストアンサー |
証券会社によって微妙に用語が異なりますが、 新規に取引を建てられる余力が信用新規注文発注余力、追証が発生するまでの余力が信用余力です。
信用新規注文発注余力とは、あといくら分の信用取引ができるか、という額です。信用新規注文発注余力が300万円なら、300万円分の買いポジション、あるいは売りポジションを新規につくれます。
一方、信用余力は「追証余力」と同じ意味で、追証が発生するまでの余力を意味します。信用余力が10万円ならば、あと10万円資産が値下がりすると追証が発生し、不足分を入金する必要が出てきます。
>一方、信用余力は「追証余力」と同じ意味で、追証が発生するまでの余力を意味します。
この説明は始めてみました。とてもわかりやすかったです。
「信用余力」とは、信用売買で発注できる額の上限です。
「信用新規注文発注余力」とは、一日に発注できる限度額です。これは「信用余力÷30%」で、信用余力の約3.3倍です。
例えば、「信用余力」の範囲内で新規買い注文をします。すぐに利が乗ったのでデイトレで利確返済しますと、買いを返済したわけですから「信用余力」枠は元に戻るわけです。しかし、一日のうちに信用売買ができる範囲には限度額が設定されているので、デイトレを何度でも繰り返してできるというわけではないのです。その限度枠が「信用新規注文発注余力」です(証券会社によって名称は若干異なります)。
現金と現物株評価額で計算される「信用余力」の約3.3倍までデイトレで信用売買ができるわけですが、そこまでが売買できる限度額というわけです。
>「信用余力」とは、信用売買で発注できる額の上限です。
>例えば、「信用余力」の範囲内で新規買い注文をします
ここの部分がよくわかりません。例えば、
信用余力が4万円なのにもかかわらず15万円のA株を新規に建てられます。
つまり信用余力の上限をはるかに超えて玉を建てられるのです。
最初のid:takerunbaさんの仰るとおり
>追証が発生するまでの余力が信用余力
ということではないでしょうか。
そして上の場合あと4万円建玉の損失を生じさせれば追証が発生するということではないでしょうか。
>一日のうちに信用売買ができる範囲には限度額が設定されているので、デイトレを何度でも繰り返してできるというわけではないのです。その限度枠が「信用新規注文発注余力」です
これはわかりました。上の場合だと1日に発注できる余力の範囲内だったのでしょう。
信用余力とは信用取引の新規建てが可能な建玉上限金額をいいます
信用新規注文発注余力は保証金維持率30%で算出
http://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/product/pr02_margin_04.html
そのURL先はこれまで何十回と読んでいます。それを読んでも検索してもわからなかったからお聞きしているのです。
>信用余力とは信用取引の新規建てが可能な建玉上限金額をいいます
上限金額を超えても玉を建てられるのです。だから質問しているのです。
http://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/product/pr02_margin_04.html...
例えば、30万円の現金を信用取引の委託保証金として組み入れている場合で、信用取引を全くしていないときは、
信用余力は30万円に対する信用取引ですから建値100万円(保証金維持率30%の場合)までとなります。
信用新規注文発注余力は、信用売買を考えている銘柄のストップ値幅制限上限値を基準に算出した取引額に対する保証金維持率を控除した余力。例えば当該銘柄のストップ制限上限値が80万円だった場合→24万円が保証金となるので、30-24→6万円が求める値となる。
>信用余力は30万円に対する信用取引ですから建値100万円(保証金維持率30%の場合)までとなります。
>信用新規注文発注余力は?6万円が求める値となる。
なぜ信用余力より信用新規注文発注余力のほうが小さくなるのかわかりません。
>信用新規注文発注余力は、信用売買を考えている銘柄のストップ値幅制限上限値を基準に算出した取引額に対する保証金維持率を控除した余力。
これは成行の場合ですか?
>。例えば当該銘柄のストップ制限上限値が80万円だった場合→24万円が保証金となるので
どこから24万円という結果が出てきたのでしょうか。
>30-24→6万円が求める値となる。
なにをやられているのか全くわかりません。