福岡の伝統工芸の女性職人さんを探しています｡焼物･漆器系以外､20代後半?40代前半の方｡筑後和傘､城島鬼瓦､大川総桐ﾀﾝｽなど･･･福岡に近い近県でもOKです｡…

博多織の作家で､上野真由さん｡

1983年生まれで､久留米市在住だそうです｡

柴田真理子さん｡

博多曲物の職人だそうです｡

博多の町で400年以上の長きにわたって曲物つくりを伝えてきた柴田家｡その十八代目として家業を継ぐのが女性であり､母であり､職人である柴田玉樹(本名：真理子)｡
時代とともに過去のものとなりつつある曲物ですが､近年､そのその良さが見直され､愛用する方が増えてきていますといいます｡

瀧口涼子さんは､博多織職人です｡

爽やかな木々の香りと緑に包まれた博多織工房｢白南風(しらはえ)｣で手機(てばた)を動かすのは､西部伝統工芸展3年連続入選､期待の博多織職人･瀧口涼子さん(36)だ｡

福岡県宗像市に博多織の工房を構える瀧口涼子さん(36)は博多織の世界に入って僅か5年だが､その作品にはこれまでの博多織に見られない色づかいがある､と誰もが認める｡
番組では伝統を守りながら､新しい博多織作りに情熱を傾ける瀧口さんの姿を描いた｡

村田美帆さんも､博多織職人です｡

今は博多織の工場･福絖織物株式会社の博多織手織技修士として活躍されています｡

こちらのURLから､村田さんは､瀧口さんの1つ年下とわかりますので､今年35歳と思われます｡