ﾌﾟﾗﾓﾃﾞﾗｰに質問です
ﾓﾃﾞﾗｰじゃありませんが､ﾀﾐﾔﾊﾟﾃは知ってます｡
ﾀﾐﾔﾊﾟﾃは､ﾗｯｶｰﾊﾟﾃと言われている部類で､溶剤(ﾗｯｶｰ)が揮発することで固まります｡
乾燥する過程で､体積が減る(ﾋｹ)ので､穴や傷を埋める分には使えますが､
もともとない角を作るみたいな､造形には向きません｡
逆に､溶剤を加えると､もっと粘度を落とす(とろとろにする)ことができます｡
ｴﾎﾟｷｼﾊﾟﾃやﾎﾟﾘｴｽﾃﾙﾊﾟﾃは､材料を混ぜることで､化学反応により､勝手に固まっていきます｡
固まる速度の違いによって､使い方が変わってきますが､どちらもｸﾞｽﾞｸﾞｽﾞしてるとあっという間に固まってしまいます｡
大きめに盛っておいて､後で削って使う､というｲﾒｰｼﾞでしょうか｡
ﾎﾟﾘｴｽﾃﾙﾊﾟﾃは､最初は緩いので､穴や傷を埋めるには､こちらの方が向いてます｡
ｵｽｽﾒのﾊﾟﾃや今使っているﾊﾟﾃなどあれば教えてください！
どれが良い､ってんじゃなくて､用途に応じて使い分けです｡
傷を埋める程度であれば､ﾀﾐﾔﾊﾟﾃ(ﾗｯｶｰﾊﾟﾃ)で十分だと思いますけどね｡
以下､参考になれば｡
状況に応じて使い分けですね･･
光硬化の速さにおどろきました(-_-;)
回答ありがとうございます｡
ﾀﾐﾔﾊﾟﾃはﾗｯｶｰﾊﾟﾃの製品です｡
ｴﾎﾟﾊﾟはｴﾎﾟｷｼﾊﾟﾃ､ﾎﾟﾘﾊﾟﾃはﾎﾟﾘｴｽﾃﾙﾊﾟﾃです｡
どれも性質が違うので､目的によって使い分けます｡
ﾎﾟﾘｴｽﾃﾙﾊﾟﾃ､ｴﾎﾟｷｼﾊﾟﾃ､ﾗｯｶｰﾊﾟﾃ､瞬間接着ﾊﾟﾃの四種類の区別はここが詳しいです｡
ﾀﾐﾔﾊﾟﾃ(ﾗｯｶｰﾊﾟﾃ)は厚く塗ると乾くのに時間がかかるので､あくまでも傷や隙間を埋めたり､表面の雰囲気だけ変えたりするのに便利です(ﾗｯｶｰﾊﾟﾃ)｡
ﾎﾟﾘｴｽﾃﾙﾊﾟﾃは｢盛ってから削る｣のに合っています(ﾎﾟﾘｴｽﾃﾙﾊﾟﾃ)｡
ｴﾎﾟｷｼﾊﾟﾃは｢粘土みたいに盛って形を作る｣のに合っています(ｴﾎﾟｷｼﾊﾟﾃ)｡ある程度形ができてから固まるのを待てば削ることもできます｡
初心者向けには､ﾗｯｶｰﾊﾟﾃよりもｴﾎﾟｷｼﾊﾟﾃの方が使いやすいかもしれません｡
いずれにしてもやりたい作業に合わせてﾊﾟﾃを選んでください｡
やはりｴﾎﾟﾊﾟは粘土形でしたか｡
裏ﾊﾟｯｹｰｼﾞ見ていかにもｶﾞﾑのような見た目だったので･･
財布に余裕はあるので今度買いそろえてみようと思います｡
回答ありがとうございました｡
