殆ど辞書の定義通りです。
仲間だと思ってたら、いつの間にか友達になってたというのもありますし、友達だと思ってたら仲間だった、というのもありました。
敢えて境目を示すなら、私の場合は一緒に遊ぼうと思うか、です。
一緒に遊ぶのが友達です。
遊び以外で 何かを一緒にするのが 仲間です。
たとえば 会社の人は 仲間ですね。
仲間=職場
友達=サークル、遊びなどですかね・・・。
金銭的、職業的立場に絡むことが仲間と言った気がします。
目的や利害を同じくするのが仲間、
目的が違っても利害を分かち合えるのが友達ではないでしょうか?
既出ですが、職場では仕事という目的を共有し、
会社の成功や損害はそのまま仕事仲間全員の得や損となります。
直接的なつながりがなくても、間接的に利害を共にする立場であれば仲間といえるでしょう。
例えば、同じ大手企業を競合相手としている他の友好中小企業の社員も、
個人的に面識がなくても仲間と定義できるでしょう。
それに対して、友達は直接的な面識がないと成立しません。
ただし、間接的な利害が食い違っても、直接的な関係が存在するため、
ある程度はお互いの利害を分かち合うことができます。
例えば、仲間の場合は目的や利害が食い違えば関係が破綻しえますが、
友達なら互いがライバル会社にそれぞれ就職したとしても関係は継続されます。
もちろん、仲間から関係が深まり友達になったり、
友達を仲間に引き込むパターンは多いでしょう。
僕にとっての友達とは、
自分の気持ちを出し合いながら遊んだりする人のことを言うと思います。
自分の感情を伝えあうのも友達だと思います。
一緒にいるほど相手のことが分かってきて、様子で相手の気持ちが分かると思います。
仲間とは、
同じことを一緒に行動して、指示などを行ってまとまって行動していく人たちのことを言うかと思います。
自分の気持ちを相手にはっきり伝えられないのも仲間ですかね。
やっぱ例としては会社ですね。
境目は・・・相手の気持ちが分かるかですかね。