こちらはご参考になりますでしょうか。
http://minna.13hw.com/forum/viewthread/4219
■イラストレーター
あらゆる媒体(人の視覚に何かを伝えるもののことで「メディア」とも言います)の中で説明をわかりやすくしたり親しみを持たせるための絵や、品物のパッケージに印刷して商品を魅力的に見せたりする絵などを描く仕事です。説明書などに入る絵を描くのもイラストレーターの仕事です。もちろん、売り物にする絵を描く場合もあります。
■マンガ家
色々な物語を文章ではなく、絵とセリフや説明書きを使って作る仕事です。文を読んで場面を想像するのではなく、絵を見ながらストーリーを追うのがマンガです。この仕事には人をひきつける絵を描く技術と、読んでいておもしろさを感じる筋書きを考え出す能力が必要です。最近はマンガをもとにした映画やドラマもたくさん作られていますね。
■アニメーター
かんたんに言ってしまうと「動く絵」を描く仕事です。アニメーターは「動画」と言って、少しずつポーズの違った絵を何枚も描きます。それを連続して画面に映し出すと、人物や動物などが動いて見えるというのがアニメーションの原理です。アニメーターには一瞬をとらえた絵を描く技術と、色々なものの動きを見る観察力が求められます。
■絵本作家
マンガ家と似た部分がありますが、マンガの主体が絵なのに対して、絵本では物語と絵がほぼ互角の関係を持っています。読む人に魅力的なストーリーを伝える文章と、同時にそれを絵でもあらわした書物が絵本というものだと言えます。読みやすい文章で内容を作り上げ、物語のかなめをうまく表現する絵でもりあげる夢のある仕事です。
この他にも絵を描くことが本来の仕事ではなくても、作業の上で必要に応じて絵を描くことのあるものに、ポスターやCDジャケットなどをデザインするグラフィックデザイナーや、ゲームのキャラクターを作ったりするゲームクリエーター、洋服のデザインなどを考えるファッションデザイナーなどが、最終的なものを完成させるために絵を描く機会の多い仕事だと思います。
夜遅いので、簡単な回答ですみません。^^;
イラストを書く人をイラストレーターと言い、仕事としては、
・本の表紙や挿絵
・各種商品に描かれている絵
・取扱説明書の絵
・裁判風景や有名人の人物画
・工事現場でヘルメットをかぶって頭を下げているおじさん
・ゲームや宣伝用のキャラクター
その他にも、いろいろあります
知っているかもしれませんが(私が、この文章を練っている間に回答No.1で説明してもらってますね)、
イラストって、何かを説明したり、商品を宣伝したりするための絵という意味があって、
自分の書きたい絵を書ける職業じゃないんですよね
華やかなように見えますけど(仕事は何でもそうなんですが)、
現場の例で言うと「夕方までに、この筆箱の、この辺に、いい感じに、
ポケモンの絵をかわいらしく収まるように書いてね」なんて事を上司から言われるんです
しかもそれが毎日違うものだったりすることもあるんです
書いたことのあるものばかりならそれでも問題無いとは思いますが、
見たことも聞いたことも無いような絵を指名されるなんてことも多いので、
普段から色々なものを見て、何でも短時間でイラスト化する練習か才能が必要になります
さて早速、うごメモを見てみましたら、
残念ながら(いまのところは)よく見かけるような女の子の絵だけアップしてあるのですね?
もしかしたら、キャラデ(キャラクターデザイナー)を目指しているのかな? あってます?
キャラデで最近で有名人だと「いとうのいぢ」さんとか・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%81%A8%E3%81%86%E3%81%AE%E3%81%84%E3%81%A2
ご両親世代より上なら「いのまたむつみ」さんとか・・・(私はこっち)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%BE%E3%81%9F%E3%82%80%E3%81%A4%E3%81%BF
それぞれ略歴を見れば判りますが、
売れるまでには誰しもかなりの苦労をしておられますよね?
昔はアルバイトからはじめた人も多かったようですが、
最近では、まず最初に目指すべきは専門学校か美大となります
絵の上手い下手ももちろん問題なのですが、人に説明したり商品を宣伝するためには、
学校の成績も大事で、専門学校も美大も学校の成績が悪いと入れないということです
繰り返しになりますが、今やらなければならないことは、
学校の成績を全体的に上げて維持することを中心にがんばることです
イラストの基礎などは専門学校などに進めば、嫌でも基礎からやらされます
だから、絵については、今は書きたいものを書けばいいでしょう
少しやっておきたいなら、ウエストショット(胸から上)ばかりではなく、
ロングショット(全身)にもチャレンジしたり、男の子も沢山書いたり、
犬や猫ももっともっと書いてみたり、美術の学習時間みたいに、
リンゴやバナナを白黒だけで書くことにチャレンジしたりといったことなどは、
やってみてもいいのではないかと思います
まだまだ書けるけど、いっぱい書いても今はまだあんまり意味ないから、この辺で・・・
長文でごめんね
▽3
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otoki ベストアンサー |
絵を描く仕事をしています。
今はフリー(個人で仕事してます)が、それまで会社に入ってしていた絵の仕事はこんな感じですよ?。
●出版社の制作仕事(本の中のデザイン)
●雑貨デザイナー(バックなど布の雑貨に絵をつけたりバックをデザインしたりする)
●編集者(本を作るのに企画したり、自分で取材したり絵を描いたりする)
●カレンダー、シール、ポストカードなどの紙デザイン。
どれも『絵を描』仕事です。どれも全然違う仕事なんですけどね(^^;。
絵を描く仕事って、実は沢山あって、
絵を描く仕事って、あまり職業名がない(自分で適当につける事が多い)んです。
だから今、職業名を聞いてもあまり意味がないと思います。
今しなければいけない事ですが、聞かれてよく答えているのは、
「とにかく絵を描く」
「好きな絵を見る」
「好きじゃない絵も見る」
「一生懸命友達と遊ぶ」
「一生懸命勉強する」
そして、
「絵が好きだ、という気持ちをずっと持ち続ける」
が大事だと思います。
絵は描く人の人生が反映されるので、もし、あなたが薄っぺらい人になってしまったら、薄っぺらい絵しか描く事が出来ません。
適当に生きてきた人は、どんなに上手でも「感動のない上手い絵」しか書けません。
だから今出来る事(学校行く、友達と遊ぶ、勉強する、部活するなど)を一生懸命する事が一番大事だと思います。
いっぱい笑って悩んで泣いて怒って、嫌な事も楽しい事もまっすぐ向かっていく事。
無駄だと思う事も適当にしない事。それは後にかけがえのない「経験」になっていくからね。
あなたが自分の絵で、誰かに感動を与えたい、素敵だねって言われたい、と思っているのなら、まず今しなければならない事を一生懸命頑張ってください。