オーブンシートが広まったのは比較的最近です
もともとはオーブン用の鉄板にバターなどを塗って、
そこにクッキーの生地を直接置いて焼いてました
かのん(KANON-0531)さんのお母さんが子供のころだと、
アルミホイルが安く広まってたので、
アルミホイルにバターを塗って焼いてたでしょう
ただし、ホイルに乗せて焼く場合でも、
生地のゆるさや焼き加減によっては、
アルミホイルにくっついてしまうこともよくあったみたいで・・・
(お母さんに聞いてみよう!)
焼けるかどうかって質問なので、
答えは「バターを塗って、くっつかないようにして焼く」なのだけど、
お菓子作りが初めてなら
オーブンシートを手に入れてからチャレンジしたほうが、
食材を無駄にせず、おいしくいただけると思います
windofjulyさんとの回答の補足になりますが……
昔……金属製のマドレーヌ型だと、溶かしバターを塗って、薄力粉をかるく茶こしでふりかけてからタネをいれていましたね。
オーブンでクッキーなどを焼くという感じでしょうか。オーブンがあり、天板があるなら大丈夫。
オーブンがないのであれば、トースターで出来るというと……厚さを薄くして小さめにつくったアップルパイとか、スイートポテトがいいでしょう。
スイートポテトだと、アルミホイルの上にバターを塗り、スプーンとかで小さい丸のようにととのえ、卵黄を塗り、あらかじめ温めておいたトースターでかるく焦げ目が付く位まで焼くとできあがり。
アップルパイは、冷凍パイシートを使うと便利。よくばらずに煮詰めたリンゴをのせて(ミスタードーナツのアップルパイの中身より少なめに)、同じように、あらかじめ温めておいたトースターで加減をみながら焼きましょう。
ともあれ、なにかと便利なのは、お弁当のおかずを小分けにするアルミカップや耐熱の紙のカップでしょうね。ケーキでもクッキーでもつかえます。確かにくっついてしまいますが、見た目は悪くありませんから。
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お菓子を作るのが好き! というのであれば、耐熱性のある、シリコン型が最近売っています。また、お手入れのしやすい、シリコン製のハケも売っています。バターを塗らなくても、ひょいって外れるそうですよ。
パウンドケーキだと、紙製のケースが売っていますね。
マグカップみたいなタイプの粉ふるい、目の細かい茶こしも揃えておきたいものです。
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