子供の頃の方が時間の長さが長かったこと｡
変な言い方だけど､年齢による時間感覚が違うという学説みたいなのはあると思う｡

子供の頃は一日何をして遊ぶかを考えるのが大変だった｡
時計の秒針を眺めていても､子供の頃の方がゆっくり動いてたんじゃないかと思えるから不思議です｡

子供の頃は欲しいものは手の届かないところにあった｡大人になってなんでも手が届くようになったけど､それを楽しむ時間が無い｡旅行に行く方法がわかってても行く暇が無いみたいにね｡

全ての物事には当てはまりませんが､平均的に｢責任感｣が少なくても生きられる｡
大人になったら｢他人のﾐｽ｣も責任を押し付けられる事が多くなる｡管理職になることは､｢自己管理｣は勿論､｢他人にﾐｽをさせない｣｢他人に騙されない｣事も必要になる｡まぁ､自分の責任を全て他人に押し付けている方も多いですが｡

何をするにも新鮮で楽しく､遊びに使える時間が大人に較べ多くある｡

またお金を稼ぐ､家族を養う､ご飯を作るなど生きて行く事にあくせくすることなく､今を楽しむことができる｡

体力とか､身体能力｡

• 夕方になると､目に力を入れないと文字がぼやける(視力は､良い方です)
• 車の屋根に上った程度の高さで､足がすくむ
• 普通の風邪がなかなか治らない
• 当然､傷の治りも遅い
• ちょっと疲れただけで足がつる(ひどい時には､二本同時に)
• 電車やﾊﾞｽで､ﾄｲﾚの心配なんてしたことが無かった

幾らでも書けそうなのが嫌だ ＞＜