同じ質問をどうして(笑)
ポイントありの質問の方が目に止まりやすいことがあります。
また無料質問はあまり興味が持てない質問が多く、有料質問から選んでいることが多いです。
無料質問でも興味ある質問あれば回答することもあります。
今回のように同じ質問を有料と無料で同時に行うことは賛成できませんが、有料質問を回答に選びました。ポイントがもらえる以外の条件は同じで、ポイントなしを選択する理由が特に見当たりませんでした。強いていえば無料質問の方が集まる回答が少なそうなので、競争相手が少なくベストアンサーを狙いやすくなるかもしれませんが、質問者が選ばないとそれも一概に言えないと思います。
はてなは、これまで2011年の6月まで約10年間有料質問を出して、答える、というシステムになっていました。
しかし、ところが、新しくなり、質問も無料で出来るようになった(なってしまった)のです。
何故かというと、まあ、単純に質問で回答した際、「ベストアンサーもらえなければ回答した意味がない」とか思っている人が多いのではないでしょうか?
Yahoo知恵袋や教えてgoo!!などに対しては、そんなもん当たり前と思っているのですが、はてなには、「有料質問」つまり、ベストアンサーもらえなくても、ポイントはもらえるという。
そういうところに、目が来てしまい、無料質問まで目が行かない人がいるのでしょう。
無料質問している人にも、履歴とか見てみると、
1. 無料質問はしているけど、ベストアンサー設定はしていない、
2. 無料質問する代わりに、ベストアンサーをしっかりつける、
3. 無料質問はするが、内容によってベストアンサーはつけたりつけなかったり。
の3タイプがあると思います。
まあ、有料質問も同じ気がしますが。
1は答えてもメリットがないので、なおさらこないと思います。
2・3は、もらえる可能性があるので、それでも回答はきます。
いまだ、人力検索は、有料の質問があるからこそデメリットがあまりないから。と思っている人もいるんではないでしょうか?
そのため、1・2・3ともしっかり解答がつきます。
あと、無料質問は、ベストアンサー、回答回数はカウントされますが、受取回答数はカウントされない。
回答数とポイント受取回数の幅が広がっていってなんかいやな気持ちになる人とかもいるかもしれません。
今できることは、無料質問をした際は、極力ベストアンサーをつける。とかしなければいけないようです。
>無料と有料というだけで、質問を差別するのですか?何故?言い換えれば、ただ金儲けのためにやっているようなものではないですか!
有料一筋でやっていた約10年間があるので、仕方ありません。
「人力検索とは、質問者の代わりに回答者が調べて回答する」ということなのですが、どんどん薄れてきているというのも分かる人は分かると思います。
回答数が多い人でも、有料しか回答してない人もいますし。
ここが今の人力検索はてなの改善するところかもしれませんね。
いくつか考えてみました
1.やる気
めんどくさいけどポイントあるならやろうかなぁと思う人もおおいと思いでしょう。
2.質問者が真剣さ
無料でも出来るのにわざわざお金をかけて質問するということはその人がそれだけに回答をしりたいということです。それならばこちらも真剣に応じよう!という人もいるのではないでしょうか。
3.金儲け
やはりいるでしょうね。簡単な回答でお金がもらえるなら飛びつく人はいくらでもいるでしょう。
4.ポイントがもらえるなら・・・
回答履歴を見るとわかりますが、いつもは自分の好きな分野にしかこたえないけどポイントが付ならこっちも答えよう、という人は結構いるようです。
5.優先順位
そこまでいかなくても、ポイントがもらえるに越したことはないのでポイント付を優先してやる、という人もいることでしょう。みなさんお忙しいでしょうから、全部に答えるなんてとてもできませんし。
6.質問の内容
赤の他人が、見知らぬ人に『死ね』と書く人は、いったいどんなことを思って書いているんでしょうか!?
これだと「グチをいっているだけか」と思う人もいるかもしれません。また、本気で答えるにしてもなかなか答えにくい課題です。
真剣さでもいったとおり、ポイントをつければただグチをこぼしているだけではない、ということがわかるので答える人もでてくるのではないでしょうか?
ふむ / id:fmht7 さんに同意です。
自分的には有料でも無料でもあまり関係ないですね。
ただ質問の質的に有料質問を先に見てみますね
無料質問は平均年齢層が低いので興味の範囲がずれてる感じなので。