やよいの青色についている「仕訳ナビゲーター」で「預金→普通」「その他(経費でない)」から「預金利子が振り込まれた」という仕訳をつくってみますと、事業主貸し?か、事業主借り?か、とにかくキチンと左右に振り分けて書かれますので、
そのあと、預金出納帳の同じ日をみて、「預金利子」の部分を、「当せん金」で書きなおすといいとおもいます。預金残高がずれているとこまりますよね。やってみてください。
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newmemo ●50ポイント ベストアンサー |
事業用として使っている普通預金口座に振込入金された場合、相手勘定は通常でしたら「売上」勘定か「売掛金」勘定などになります。そうではなくて事業とは関係の無い資金が振込された場合、次のような仕訳で処理します。
普通預金 ***/事業主借 ***
http://allabout.co.jp/gm/gc/296926/
個人のお金を事業用の銀行口座へ振り込んだ 「普通預金/事業主借」
考え方として、事業用の普通預金口座に振り込まれたのではなく、一旦現金として受け取ったのを事業用の普通預金口座に入金したと考えると分かり易いと思います。事業とは無関係の現金を受け取っても、やよいの青色申告に入力する必要はありません。たとえば友達からある事に対するお礼として現金を受け取っても、事業とは関係なければ入力しません。その現金を事業用の普通預金に入金した場合、入力しなければ普通預金の残高が合わなくなります。そのような処理として相手勘定を事業主借勘定を使って普通預金の残高を合致させます。事業主借勘定は損益には影響しませんので税金の計算においても心配無用です。これは普通預金の利息が入金となった場合も同じです。
http://www.kazama-taxoffice.jp/article/14032097.html
〔事業主借を使用する場合は、次のような場合です〕
以下の説明を参照してください。
http://boki-kojin.seesaa.net/category/2240403-1.html