指定文字｢a1｣?｢a2｣間の語句を全削除したいhttp://q.hatena.ne.jp/1330148197
で回答したｽｸﾘﾌﾟﾄを利用すると次のｺﾏﾝﾄﾞで行えます｡
Replace.ps1 -in *.txt -reg "(?s:(?<=a1).*?(?=a2))"
こちらも私の環境で確認はしていますが､念のためｺﾋﾟｰしたﾌｧｲﾙを使用して試してみてから本番で使用してください｡
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rouge_2008 ﾍﾞｽﾄｱﾝｻｰ |
正規表現による一括検索･置換ｿﾌﾄを利用するといいです｡
別の質問(http://q.hatena.ne.jp/1330148197)にﾒﾓ帳とあったので､Windowsのｿﾌﾄをご紹介しますが､｢Repl-Ace on .NET｣がおすすめです｡
｢Repl-Ace on .NET｣
http://www.forest.impress.co.jp/lib/sys/file/filesearch/repl_ace.html
※Windows 2000､XP､Vistaで動作するｿﾌﾄですが､7でも動作したという情報がありました｡
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.sirmiles.com/repl_ace/
Windows Vistaおよび7には｢.NET Framework 2.0｣はｲﾝｽﾄｰﾙされているようですが､ｲﾝｽﾄｰﾙされているﾊﾞｰｼﾞｮﾝを確認したい場合は､以下の2番目のURLで配布しているﾊﾞｯﾁﾌｧｲﾙを実行してみてください｡
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/dotnettips/934win7fx/win7fx.html
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/246checkvdnfw/checkvdnfw.html
｢Microsoft Visual C++ 2008 再頒布可能ﾊﾟｯｹｰｼﾞ (x86)｣を未ｲﾝｽﾄｰﾙの場合は､ﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞしてｲﾝｽﾄｰﾙしてください｡
･Microsoft Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能ﾊﾟｯｹｰｼﾞ (x86)【32bit用】
http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?FamilyID=a5c84275-3b97-4ab7-a40d-3802b2af5fc2&DisplayLang=ja&pf=true
･Microsoft Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能ﾊﾟｯｹｰｼﾞ (x64)【64bit用】
http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?FamilyID=ba9257ca-337f-4b40-8c14-157cfdffee4e&DisplayLang=ja&pf=true
･｢Step 1｣で｢文字ｾｯﾄを判定しながら検索｣にﾁｪｯｸを入れるようにしてください｡
※ﾌｧｲﾙの文字ｺｰﾄﾞがすべて同じ場合は､｢Step 2｣の｢他の機能｣→｢ﾃﾞﾌｫﾙﾄの文字ｾｯﾄ｣と｢ﾃﾞﾌｫﾙﾄの改行文字｣で正しい文字ｺｰﾄﾞと改行文字を選択しておけば､上記項目のﾁｪｯｸは必要ありません｡
･検索文字列と置換文字列の欄にはそれぞれ次のように入力して､｢正規表現を使う｣にﾁｪｯｸを入れたら､｢追加｣ﾎﾞﾀﾝを押します｡
検索文字列：(?<=a1)(?s:.+?)(?=a2)
置換文字列は空欄のまま
※以下のようにしても同じように置換できます｡
検索文字列：(a1)(?s:.+?)(a2)
置換文字列：$1$2
※上記は文字列がa1?a2が複数行にまたがるｹｰｽにも対応させてあります｡(単一行内にある場合も検索･置換可能です｡)
※ﾒｲﾝ画面左下の｢設定｣を開いて､｢ﾊﾞｯｸｱｯﾌﾟを作成｣にﾁｪｯｸを入れておくと､実行後に処理結果画面から｢他の機能｣→｢すべてﾊﾞｯｸｱｯﾌﾟから戻す｣で簡単に復元できます｡
(復元実行後に『ﾊﾞｯｸｱｯﾌﾟから戻せないﾌｧｲﾙがありました｡』と表示される事がありますが､検索･置換箇所がなかったﾌｧｲﾙのﾊﾞｯｸｱｯﾌﾟは作成されていない為です｡置換が実行されたﾌｧｲﾙはﾊﾞｯｸｱｯﾌﾟが作成されて､復元実行時には正常に復元されますので心配ありません｡)
※処理ﾌﾟﾗﾝ(検索･置換の内容)は複数登録できます｡対象ﾌｫﾙﾀﾞの分だけ複数回実行する必要がありますが､検索する場所で対象ﾌｫﾙﾀﾞを変更後､対象ﾌｫﾙﾀﾞ用の任意のﾌﾟﾗﾝにﾁｪｯｸを入れ替えて実行すると､別の質問(｢http://q.hatena.ne.jp/1330124078｣や｢http://q.hatena.ne.jp/1330122680｣)にも対処できると思います｡
※例えば､検索文字列は｢ｻｲﾄURL｣で共通ですが､置換文字列をそれぞれ｢http://www.yahoo.co.jp/｣､｢http://www.google.co.jp/｣､｢http://q.hatena.ne.jp/｣と入力した3つの処理ﾌﾟﾗﾝを作成して､3回に分けて実行します｡
他､詳しい使い方はreadmeを参照してください｡(※ｿﾌﾄの配布ﾌｧｲﾙにも含まれています｡)
http://www.sirmiles.com/repl_ace/readme/index.html
※一括検索･置換ｿﾌﾄでしたら他のｿﾌﾄでも希望の操作は可能ですが､ｿﾌﾄによって多少正規表現が異なる場合もあります｡
