約3日も経過したことだし、そろそろ曲名も回答しようかな。(編集含む)
まぁこれが正解とも限らないし。
1.これはTOKIOの「花唄」ですね。
2.「みんな甘いなぁ。上辺だけの歌詞しか見てないな。
もっと深読みしなきゃ。この歌には隠された意味があるんだよ。
では本当の解釈言うよ。
これは周囲に認めてもらえない男の恋の物語。 ただし相手もオ・ト・コ。
つまり男が男に恋したという恋愛ソングだよ。
♪ 嗚呼 花が咲く・・・ 歌いだしのこのフレーズは、
「嗚呼 花の応援団」という南河内大学の応援団をモデルにした漫画のタイトルに酷似しているよね。
「花唄」というタイトルも普通に考えれば影響を受けたのは、92年のTHE BOOM「島唄」だろうけど、深読みすればこれは「嗚呼 花の応援団」がヒットしたのと同時期に大ヒットした「河内のおっさんの唄」に影響されているということはすぐに判るな。(これは少々強引?)
作詞者のTAKESHI氏は75年生まれなので知らないだろ!といわれるかも知れないけど、「嗚呼 花の応援団」は90年代にリメイクされてるし、ネット情報や古本などから情報を得て影響されたとしても何らおかしくないだろ。
まず歌いだしの“嗚呼”だけど、これからして隠語で意味があるんだよ。
今は“アッー!”が一般的だけどね。
「嗚呼 花の応援団」にはオトコ同士(先輩が後輩に強要など)の、
セクハラ場面も多く描写されてるから、そっち系の人にも人気あるみたいだよ。
♪嗚呼 花が咲く 理由もないけど・・・
この花というのは、恋の花のことだよ。もちろん好きになるのに理由なんかないだろ。
※ひと目会ったその日から 恋の花咲くこともある by パンチDEデート
正しいとされる常識から外れた事で、他人から見ればイケナイ事かもしれないけど
(本人も間違っていて罪な事だと自覚はしている)、
恥じる事もない。果てしなき道のように、結ばれる事は永遠にないかもしれない。
けど、未来を信じて自分の道を歩いてゆこう。
桜が“オトコの花道”を演出してくれる。 “応援”してくれる。
って。そんな感じかな。」
最初この歌のPV見たとき、歌詞のイメージと少し違って違和感を感じていました。
なんで体育会系で男くさい場違いともいえる映像なのかと。
ストーカー的な行為もあるし。
今となっては、そういう意味だったのかと納得したりして。 (^_^;
「嗚呼 花の応援団」といえば“桜”
なぜか桜の花が表紙などによく登場してる。
http://plaza.rakuten.co.jp/egaonoe/diary/201003040000/
桜と「嗚呼 花の応援団」の関係
http://blog.goo.ne.jp/yama-goma/e/093a6292334ad132f6ce638e2b5e5482
TOKIO「花唄」PVです。検証用に。
http://v.youku.com/v_show/id_XMTk1NTMzMjM2.html
初めての歌詞読みなので、ちょっとなんだか浮いてしまうかも。でもいいや
段落ごとに攻めます。
#サビ1
”ワタシ”は悲しさで溢れている
#Aメロ1
触れさせてはいけない ”アナタ”を守るためには
#サビ2
”ワタシ”はちっぽけな存在だ ”アナタの”役には立てない
#Aメロ2
”ワタシ”は”ワタシ”を解き放つ それが誤りであっても
#サビ3
そう”ワタシ”には価値がある 未来がある
#Cメロ?
前に進むんだ
#サビ1(繰り返し)
#LAST
”アナタ”に伝えます この想いを 一言、良かったねと
これは、勝負下着の歌ですね。
買ったはいいけど、着る機会がない
着る機会ができそうだけど、貞操を守るためには着ないほうがいい(もどかしさ)
上の服を脱ぐ機会に恵まれず、披露するチャンスが無い
それでも、勝負下着にすべてを託して
言葉では伝えられなくても、勝負下着で十分伝わるでしょ!
で、いろいろ(自粛)あっておしまい。
って感じの女性の恋愛を勝負下着の目線から書き綴った歌です。はい、おそらく。
えっと、R15くらいにしときましょうか。もう遅いですか。お子様は忘れてください。
ええっと、勝負下着へのリンクを張ろうと思いましたが、
やめようとして結局張りました。
▽3
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あるぴにっくす ●35ポイント ベストアンサー |
今日の夜には某所に曲名を書いときますので、
或日「たいへんです。なんか質問者が暴露宣言してますが」
A楠「回答が思ったほど積み上がらないので痺れをきらしたんだろう。回答がつけばつくほど、後の回答者は何のことか分かってしまうし、ついた回答の方向性に引っ張られるだろうから、ギリギリで、と思っていたが、これは前倒しして回答欄を汚させてもらった方がよさそうだな」
或日「もしかして、もう答え分かってるんですか?」
A楠「分からいでか! これしきのことを。解釈部分の内容を詰めるために時間ギリギリまで粘っているだけじゃ」
或日(あれー、A楠さんのブラウザの履歴には"2002年ヒット曲"とか、"〇〇&歌詞" の検索結果が大量にあったから、てっきり手当り次第の絨毯爆弾検索したんだと思ってた。一昨日あたり「あ?これかあ」とか叫んでるのも聞こえたんだけど)
或日「ということであれば、さっそく、この歌詞の意味、というか解釈お願いします。どうも、曲名を書くのはNGらしいんで」
A楠「ではいこうか、その前にまずは2002年という年代がどういう時代だったか、ということを理解しておく必要があるだろうな。そうしないと妙に前向きなこの歌詞の、本来意味するところを履き違えてしまうだろう」
或日「といいますと?」
A楠「バブル経済が崩壊して就職氷河期と言われる時代が、具体的に"いつごろ"を指すのか、知ってるか?」
或日「ええと、90年代半ばくらいから00年代半ばくらいでしたっけ。あら、ど真ん中ですね02年て」
A楠「そうだ。一説には有効求人倍率が1を切った93年から05年までを最初の氷河期とするそうだ。02年はそのただ中にあり、現在も問題になっている新卒で非正規社員、という若者が生まれていった時代にそっくり重なる」
或日「も、もしかして歌詞の中で、主人公が泣き出したり、悩んだり、無力さを恥じたり肩を落したりしてるのって・・・」
A楠「ようやく分かったか。そもそもここでいう”君”は単一の主人公を指すのではなく、時代に翻弄された若者を一義的に差し、ひいてはその時代に生きていた全世代をも包括している」
或日(えらい拡大解釈だな)
A楠「三センテンス目に特に意味深なキーワードが出てくるが、ここが全体を引き締めている実に具体的な決めセリフだ」
或日「ええーっ! ここが一番抽象的でよくわかんない、と思ってたんですが逆なんですか? 鳥が飛んでるってどういうことなんです?」
A楠「これを見てほしい。
出店:http://partners.en-japan.com/special/090701/?f1=c1 "有効求人倍率推移"
ここでいう鳥とは・・・お分かりだね? 低空飛行を続ける求人倍率の曲線を指すのだ。2002年の地点を見れば"急いでいない"状態なのは誰の目にも明らかだろう」
或日「よ、よく思いつ、いや、見つけてきましたね。(こんなコジツケ)」
A楠「そうだろう、そうだろう。この説を回答が提示されてから開陳してしまっては、あの歌の歌詞の意味する真の意味を知っている他の回答者に先を越され、結果として"なんだ二番煎じじゃん"という非難を受けかねん!」
或日「いや、その心配は杞憂だとは思いますけど・・・・」
或日「ところで、そうすると歌詞全体に出てくる"花"とか"花〇〇"とかも意味あるんでしょうね」
A楠「あらいでか! 2002年が一体何の元年だったか忘れたのか?」
或日「ええと、もしかしてユーロですか?」
A楠「そう、2002年と言えばユーロ紙幣・硬貨の導入元年だ。日本の若者が就職氷河期に苦しみ、世をはかなんでいたその裏で、ヨーロッパは新しい経済の枠組みを得て、順風満帆に見えた。長らく停滞していたヨーロッパ経済が、これにより復活、日本は置いて行かれるのではないか、とすら思えた」
或日「ええと、花とユーロになんの関係があるんでしょうか。比喩ですか?」
A楠「それもある。だが具体的な根拠もある。ユーロ硬貨のデザインは片面は各国共通であるが、反対面は発行国独自のデザインで作られた。とある国の硬貨は独自面を全て花で作られた」
或日「へ、へー。でもそうすると他の国はちがうんじゃ」
A楠「そういうと思ってこれも用意した。」
或日「こ、これは・・・?」
A楠「20セントユーロ硬貨は独特の形状をしていた。さながら花ビラのようなその縁の形をして"スパニッシュ・フラワー"という名称が付いていたのだ」
A楠「全体としては、就職活動に失敗した若い世代への応援賛歌、ということじゃな。自分が行きたかった業界や会社を泣く泣く諦め、絶望した3月を迎えた世代に上の世代からの応援の意味がこめられておる。曲の発売日が3月上旬ということもこれで納得だろう。歌っておる5人も02年は今は想像しにくいが新卒世代にとっては兄貴分的な年代だったしな。その絶望の中でも、自分の本当にやりたいことを見失わないでくれ、というエールでもあったのだ」
或日「(拍手)わーーーーーーーーー(棒)」