絵の上達は、模写が一番だと思います。ハンター×ハンターでお馴染みの冨樫義博先生は、少なくとも1日1枚は、模写の絵を描いていた…という話を週刊少年ジャンプの誌面で読みました。
絵のどんな部分を上達させるかによりますが、なるべく色んな構図、色んなポーズ、手の表情を選ぶことが大事だそうです。そうすることで、絵を描く際の選択の幅が広がっていくそうです。
そうですね・・・とにかく「描きまくる」ですかね・・・
僕は1週間に一回くらい、漫画原稿用紙一枚分ぐらいの大きさの紙に描いてます。描くにあたっても「ポーズ」「バランス」「表情」「デザイン」とかのいろいろな事を頭の中でイメージしないと、変な絵になるので気をつけてます。
それと、一回描いたポーズは絶対に描かないことです。同じポーズを描くとどうしても比べてしまいますので、なるべく描かない事にしています。
ときどき過去に描いた絵を見比べるのですが、やはり絵はうまくなっています。
偉そうに語ってしまい、申し訳ありませんでした。
絵が下手なのは、左脳を使って描いているからだそうです。右脳を使って描く練習をしないといけませんね。
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勇者よっしー ベストアンサー |
Umininさんと同じく、数をこなす前にまずは「脳の右側で描け」は必須でしょうね。まずは本を読んで、そこに書いてある練習をひと通りこなす。
それをした上で数をこなさなければ、数をこなす意味なんて全く無いです。
この結論に達してない人は、多分、生まれつき脳の右側で描く技能を持っているのでしょう。
その上で、数をこなす方法ですが、とりあえず100均で、すべすべした「落書き帳」を買います。そして、表紙の4スミを全てガムテープで補強します。
それを持ち歩き、暇な時にとにかく手を動かしてそれに書きまくりましょう。
描きたいものを描けばいいです。
「脳の右側で描け」をやった後だと、電車の中でも「正面の座った人」とか「横に座ってる人」とかも描けるようになるので、そんなのも描いてみるといいと思います。僕も絵の上達を楽しんでいた頃はよくやってました。意外とバレません。