「(私がAさんに) (ご)紹介していただく」は「(ご)紹介いただく」「紹介してもらう」とも表現でき、行為者はAさんです。「(私がAさんに) (ご)紹介させていただく」は「(ご)紹介いたす」「紹介する」とも表現でき、行為者は私ですね。※「いただく」は「もらう」の謙譲語で、「させていただく」は「させて+もらう」、すなわち「する」ということです。すごく遠回しな表現ですよね。