>> ・向こう(出品者)にとって、どう都合が良くてクレジットカード払いを指定してくるのでしょうか?
お店側からみたメリットがあるからですね。
(直接的なメリット)
・利用者からの代金が、確実に支払われる。
・銀行振込などのように 入金確認する必要がない。
(間接的なメリット)
・収入がないとクレジットカードを所有出来ないため、定期的な収入があると判断できる。
・クレジットカードの種類で、ある程度の社会的信用が分かる。(特にアメリカ等の海外では、カードを持っていないと信用されない。)
>> ・インターネットにクレジットカードの情報を打ち込んでも大丈夫なのでしょうか?大丈夫ならば、なぜそう言えるのでしょうか?(Amazonなどの大手通販の場合とそれ以外の場合について)
・ネットショップが、amazon, 楽天 等の信用できる会社であれば、カード情報の流出等は、まず大丈夫でしょう。
>> ・どのようなプロセスを経て、出品者はクレジットカードで支払われたお金を手にするのでしょうか?
1.amazon ペイメントから購入者のクレジットカードに請求されます。(購入者は、一度 amazon に支払います。)
2.amazon から 出品者の銀行口座等に 手数料を引いた後の売り上げ代金が振り込まれます。
過去の質問を見た感じだと
1.質問者さんは高校生で
2.お小遣いでamazonマーケットプレイスから本を買いたい
3.クレジットカードを持てないのでお父様のカードを借りて払いたい
4.しかしお父様を説得できないので質問した
という流れですかね。
自分の銀行口座を作ってデビットカード払いじゃ駄目なんでしょうか?
デビットカード使用案はクレジットカード案よりはセキュリティ的にはかなり優秀なのでクレジットカードを使わせてくれというよりは説得しやすいと思います。
ジャパンネット銀行というところが、ワンタイムデビットという使い捨てのデビットカードを発行しているのですが、これは審査なしで高校生でも使えます。
クレジットとデビットがどう違うのかですが、クレジットカードは手元にお金がなくても買い物ができるのですが、デビットカードは銀行口座に入っているお金しか使えません。
例えば3000円しか入っていない口座で5000円の買い物をしようとするとエラーが出て買い物できません。
感覚としては銀行振込とほとんど変わらない感じです。
ワンタイムデビットの場合、カード番号は一度しか使えないので、使ったあとのカード番号が盗まれてもクレジット番号が盗まれるほどの被害はありません。
僕もインターネット上でクレジット番号を打ち込むのには抵抗を覚える人なので、普段の買い物にはこれを使っています。
amazonでも問題なく使えています。