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勇者よっしー ベストアンサー |
一つだけ重要な事がある。
今の社会、確かにコミュニケーション能力は大切です。
でも、社会に出てからだって、コミュニケーション能力は鍛えられます。
実は社会人に求められるコミュニケーション能力って、学生のコミュニケーション能力とは「質」が違うのです。
きちんと、相手の言いたい事を理解し、飲み込んで理解できる能力。相手にモノを言わせないような態度を取らない。相手自身が判ってない事を、相手に悟らせて、相手が自分で勉強するように仕向ける。それでいて、相手に失礼がないようにする。会社・部・係が違う事を前提に、折衝できる能力。
それが社会人に求められるコミュニケーション能力。
つまり、事務的でもいいんです。ちゃんと読み取る能力さえあれば、丁寧にゆっくり対応すりゃいいのです。
それは、生まれついてのコミュニケーション能力とも関係はしますが、大体は、頭の良さで決まります。
学生の頃のコミュニケーション能力なんて、実際社会に出たらほぼ役に立ちませんよ。
自分も似たようなものでした。リアルの友達は過去も、44歳になった今も片手未満です。
しかし、いろいろなジャンルの本を読みました。ある意味、さみしかった面もあった10代後半は、本が友人だったと思います。小説だけでなく、エッセイや実用書、歴史、雑学、動物たちのこと……様々なものを読みました。
そこからいろいろな事を学び、それは社会人になってからも十分役に立つものでした。
「出来る! コミュニケーション術!」みたいな安直な本じゃなくて、普通のエッセイなどからでも十分、人付き合いについて学ぶことはできると思います。遠藤周作先生や、開高健先生のエッセイは高校生時代、私にとって多くのことを教えて下さいました。
最近は、青空文庫 Aozora Bunko :http://www.aozora.gr.jp/ で、坂口安吾先生や寺田 寅彦先生のエッセイなどを読んでいます。非常に興味深いものがあります。
自分はビジネス系の専門学校へ進んだため、そこで社会人としての実務基礎を学びました。マナーとかそういうものもありましたね。まあ、自分の社会人生活は派遣や契約社員ばかりだったので、会社帰りに飲み会とかそういうものは関係なかったことは救いでしたが。
会社では、「社会人仮面」のようなものを被って、ある意味、社会人マニュアルのようなものに準じて行動していました。そのヒントを教えて下さった意味で専門学校には感謝しています。
会社は会社、プライベートはプライベート。自分はそう分けて考えています。
会社では失礼の無い程度におつきあいし、プライベートに繋がるようなおつきあいはしませんでした。ぶっちゃけ面倒だったので(笑)
確かに高校に進学した後、新しい環境、知らない人たちが恐ろしいという気持ちは痛いほど分かります。
けれど、誰しも、歳を重ねていかねばなりません。人生という道をあるいていかねばなりません。怖くて怯えて地面に突っ伏していたくても、「時」と「状況」がそれを許さない時があるのです。悲しいことですが。
自分に負担にならないよう、どう切り抜けるか…… その点について、本などを通じて先達の知恵を借りつつ、考えてみてはどうでしょうか。
そして、風のようにフラリと一人で、という生き方も有りなんだと思うのです。
参考になりましたら幸いです。
社会人のコミュニケーションと学生のコミュニケーションは確かに違いますが、学生時代の友達は学生時代しか味わえないと思うので仲間がいた方がいいかなと個人的には思います。
だからといって無理に友達を作れと言っているわけではないです。どんなジャンルの本が好きか分かりませんが、好きなら図書委員になって本が好きな人と話をしてみてはどうですか?
会話は本を読んでいて頭がいいなら、自分の考えていることを文章で表現できるはずです。それを言葉にすればいいだけだと思います。
友達=同年代とは限らないよ、趣味の部分で増やすのもいいとおもう...
まぁ何とかなるよ、友達=しゃべるだけが相手じゃないよ!
オンラインゲームか、アニ友 ゲー友、趣味友とかどうでしょうかはなしが苦手と言いますが、口下手でしょう スポーツ苦手といいますが1つはいいものが生まれます。ぼくだって野球とアニオタでそんな友達できないけどオンラインゲームは同じ初心者を狙えばできます。だめなことばっかり気にしてると余計に作れないよ。気になるけど気にしないでとくいな事を前向きに見つけるそしたら友達はできるパーッと行こう君。