日常日光にあたるところで､紫外線の刺激をうけすぎていつかｶﾞﾝになったら困るので､
お金と時間の余裕がとれたらとっちゃえばいいとおもいますよ｡
それに､奥さんもだんなさんが今までよりいいｵﾄｺになっていやだということはないとおもいます｡
新鮮な気持ちになれるのではないでしょうか｡

女房の機嫌と費用や手間暇､手術での肉体的な負担､今後のﾘｽｸの減少幅･･などなどを天秤にかけて､傾いた方を選ぶべきでしょう｡
私なら断固拒否だけどな｡

実際に費用面だとか期間だとか､負う身体的ﾘｽｸだとかそういうものを調べて､その上で家族と話し合うといいのではないでしょうか｡
自分が気にしていなくとも家族が取ったほうがいいと言うなら､すべての可能性を考えるのも手だと思います｡
最終的に決断するのは自分自身なので､気にならないなら取らないのもよし､家族に言われることが嫌ならばその旨を伝えるべきですし､取るほうが良いと感じたなら取ってしまうのも良いと思います｡

ちなみに私なら(自分が気にしていない事を理由に)取りません｡
ただ家族からその事について何度か言われると嫌な気持ちにはなりそうなので､それ以降取れと言わないようにと主張しますね｡

病院で軽く局部麻酔して､ﾊｻﾐでﾁｮｷﾁｮｷと簡単に切除してくれますが､当然そのほくろがあったところに丸く穴が開いているので､しばらくはｶﾞｰｾﾞ暮らしです｡毎日､綿棒で消毒液を軽く塗ってｶﾞｰｾﾞを取り換えて､というのはやらねばなりません｡完全に傷が消えるとなると数か月かかります｡ご家族にそういうもんだと説明して､それでもやったほうがいいねと言われたら､ご家族にとってはよほど切除してほしいほくろなのだから､やったらどうでしょうか｡