もともとも何も、『orz』は「人が土下座してるように見える」ものですが。正確には土下座ではなく、落胆して両手を地に付けている様を示すアスキーアートです。最初は記号文字で作る『_| ̄|○』が始まりと言われています。その後派生として、簡略化されたorzやOTL、OTZといったバリエーションが生まれました。別に固有の意味があるわけではなく、単にがっかりしたときなどに文章の末尾につける飾りです。