WireSharkでTCPのﾃﾞｰﾀ転送時のｼｰｹﾝｽを見ると､大きめのﾃﾞｰﾀを送信する際､Length:8246のﾊﾟｹｯﾄが見えます｡しかし､ｲｰｻﾈｯﾄのMTUは1500byte(MSSは1460)とおもいますので､実際にはTCPで分割されると思うので､ﾈｯﾄﾜｰｸに出るときには複数のﾊﾟｹｯﾄになるはずと思います｡こんなﾂｰﾙがあります｡
http://www.cybertreejp.com/PacketSpider/
tcpdumpなどで生成したﾊﾟｹｯﾄﾀﾞﾝﾌﾟを分析するﾂｰﾙです｡探せばこうしたﾂｰﾙは他にもあると思います｡
また言い換えれば､tcpdumpでｲｰｻｰﾈｯﾄﾍｯﾀﾞは記録できます｡目で見て確認するには､tcpdumpに-XXｵﾌﾟｼｮﾝを付けます｡
http://thaliana.myhome.cx/pctips/tcpdump.php
