1)名誉毀損の内容次第だと思います。というのも精神的な苦痛という名目で取れることはとれるんですが、一般的な暴言等の場合、なんらかの実害(損害)の領収書や証拠物件がないとそれほど高額な要求はできないからです。
2)もちろん安くできますが額面が小さいので弁護料と相殺できるかどうかがポイントだとおもいます(本人訴訟でいけるとはおもいますが)
3)すべて含めて50万程度が関の山だと思います。弁護費用に着手金などを含めて30万はかかるでしょうから。
原告側弁護士から、初回80万円の示談交渉が来た場合。
ということは、裁判ですね。
相手は、判決より、その方が良いと思っているということです。
自分で納得できない額なら、飲む必要は全くないですね。