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フィルムの付着物(?)について

最近フィルムの現像を行ったところ、ネガ上に結晶のような付着物(のように見えるもの)が付着していました。この結晶のような付着物が何か、どのようにすれば付着しなくなるのかご存知の方が今したらご教授頂ければ幸いです。

付着物が付いた現像条件ですが、

フィルム:DELTA 100 Pro
タンク :MaSuKo 1351
撹拌 :初回30秒連続撹拌後2分毎に10秒で5回倒立
現像液 :PERCEPTOL (1:1) 希釈で使い捨て
停止液 :IlfoStop 500ccを5本程度で交換
定着液 :Ilford RAPID FIXER 1リットルあたり5〜6本(135)で交換

通常それなりに丁寧に現像していると思っています。最近撹拌を1分から2分にしてから多く発生するようになったような気がします。また静止現像でもかなりの確率で発生しています。

撹拌を減らすとこのような現象が起きるのでしょうか・・・


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●質問者: wisteri7
●カテゴリ:趣味・スポーツ 芸術・文化・歴史
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

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1 ● miharaseihyou
ベストアンサー

http://tokyo-photo.net/doc/?page_id=101

このページの「温度調整」の項目を読んで下さい。
処理薬品の温度調整について詳述されています。
件の詳しい人に掲載された写真と質問文を見せたら「温度ムラ」だって言いました。
理想的には現像室にエアコンが必要だとか。
夏期には薬品用の冷蔵庫を用意するだけでもかなり違うそうです。
昔はみんな押し入れで現像していたそうなんですけどね。


wisteri7さんのコメント
回答ありがとうございます。 温度ムラということですが、20度に調節したバケツの水に現像タンクを浸し、撹拌する時だけ取り出すという状況で現像しているのですが(もちろん液温も20度です)、どこかに温度ムラが生じる可能性が無いか、検討してみます。 回答ありがとう御座いました。
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