本当は地球は球形ではない
山脈や海溝があるからそんなにキレイではないのは当然ですが、それを除いて考えた場合、北極?南極の距離よりも赤道直径の方が短いのです。地球が自転していることで遠心力の関係から、赤道付近が膨らみ、北極?南極が押しつぶされたような楕円球をしているのです。
ただ楕円球というのは実は少し昔の話。人工衛星の軌道から測量されたものによると、現在は北極が少し出っ張っていて、北半球に少し"くびれ"があり南半球は太っている、極端に言えば「洋ナシ型」とされています。地球内部で質量が移動したため、膨らんだところは重力が大きくなるためなどと言われていますが、はっきりしたことはまだ分かっていません。
http://mobajie.com/zatugaku/p047.php
一番の特徴と言えば、地球の約1/4もの直径を持つ衛星「月」があることでしょう。
冥王星にはさらに大きな1/2を越す直径の衛星「カロン」がありますが、
冥王星が矮惑星に格下げされたこと、冥王星自体が月よりも小さいことから
衛星としての「月」の大きさは別格です。
この衛星「月」により、地球海水の干満などの潮汐作用や、地球の地軸の安定化などの作用があり
地球に生命が誕生したのも「月」の作用が大きかったという説もあります。
鉄より重い元素が存在する=地球は一度超新星爆発した残骸から構成されてる。いわゆる中古物件てな話を聞いたことがあります。
地球型のN/S極型の磁化をしているのは現状地球だけでしょう。
他は磁気ははあるけどまとまっていないでしょう。
N/S極型になるためにはマントル対流がありマントル対流からエネルギーを得て
磁化している必要があるのでは。
>火星にプレート・テクトニクス?
http://www.astroarts.co.jp/news/1999/05/990520NAO258/index-j.shtml
#地球とは違い、火星には全体にわたるダイポール型の磁場はありません。
#したがって、現在、その内部に磁気ダイナモがあることは考えられません。
ダイポール型の磁場の影響のリング型のオーロラも地球だけでしょう。
URLにあるように火星のプレート・テクトニクスは存在していても
現在は止まっているので
プレート・テクトニクスが起きているのは地球だけでしょう。
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/1894/suisei.htm
http://www.geocities.jp/planetnekonta/kakomirai.html
http://www.geocities.jp/planetnekonta/planet/ve/ve.html
プレートテクトニクスは、
地球だけです。
火星には、昔はあったらしいです。