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a-kuma3 ●50ポイント ベストアンサー |
インストールの仕上げに設定ファイル(wp-config.php)のパーミッションを書き込みできない設定に戻すように書いてありました。
参考書が言ってるのは、間違って設定を書き変えてしまうことを防ぐために、書き込み禁止にしておけ、ということだと思います。
動作上は、オーナーの書き込み権限があっても大丈夫ですが、参考書が言うとおり、オーナーの書き込みもできないようにしておく方が良いんじゃないでしょうか。
パーミッションは、数字で言うと 404 、記号表記だと -r-----r-- にしておくのが良いと思います。
結論から言うと「444」もしくは「404」です。
まず、実行権限や書き込み権限をつけるのはまずいので、各ケタで「7」や「5」はダメで「4」にしましょう。
また、wp-config.php はウェブサーバーソフトウェア (Apache 等) から読み込めなければなりませんので、400 にするなら、wp-config.php のオーナー自体が Apache でなければなりませんが、その場合はそもそもパーミッションが変更できないはずです。
となると、「444」もしくは「404」にせざるを得なくなります。
なお、インストーラで wp-config.php を作らせた場合は、646 か 666 になっていると思いますが、この場合、wp-config.php のオーナーが Apache になっていて、自身で変更するのは無理です。FTP ツールで wp-config.php をローカルに転送して、サーバー上の wp-config.php を削除し、それからローカルの wp-config.php をアップロードすれば、オーナーが自分自身になり、かつ、パーミッションも好きに設定できます。
「444」もしくは「404」
wp-config.phpはインストール時に自動的に設定内容が書き込まれます。
それを戻せということは、設定を不用意に変更できないようにオーナーでも
書き込めないようにするのが望ましいです。
一応インストールマニュアルに沿っていないと、いろんなところでエラーに
なることもありますので、やはりオーナーも書き込み禁止にしておきましょう。
コメントありがとうございます。
みなさんのコメントに出てくる数字を見て「???」となりながらパーミッションを数字で表すことができるということを知りました。
勉強になります。
自分のを調べたらデフォルトで「755」の状態でした。
下記のURLの「WordPressのパーミッション」の部分を見ると、「特に画像や動画をブラウザからアップロードしたい場合には、wp-contentフォルダのパーミッションを変更しておかないとアップできない事態になってしまいますので注意しましょう。」とありましたが、やはり444や404に変更した方が良いのでしょうか。
http://rensabanet.com/gloss/4250/