iPad(3世代)と違い、Lightningコネクタになったことで、裏表の区別がなく、差しやすいが、変換なしで使用できる周辺機器が少なく、充電ケーブルもサードパーティ製が少ない。
ipadminiのいいところは、まず、本体のサイズが小さくなったことと片手でもてるようになったことです。
悪いところは、サイズが小さくなると当然画面もちいさくなりますから、画面表示が、小さくなると思います。
新しいiPad(3世代目iPad)のユーザーです。
私も回答No.2で指摘がある、「iPad2の小型版」という見方に賛成です。機械として見た場合にこれだ!と言った長所はなく、ライバル製品との差別化は弱いですね。意地の悪い見方としては、「iPod Touchの大型版」っていう。立ち位置が非常に中途半端。スマホ的に使うには大きすぎるし、ノート代わりにするには小さすぎる。Kindleのようにベースが電子書籍リーダーってことなら、本の大きさとしては悪くないと思いますが、iPadの場合はそっち方面はメインじゃないですよね。
つまるところ、良くも悪くもアップル製品であることがそのまま長所・短所であるってことに落ち着きそうに思えますが。アップル製品の場合は機械を売っておしまいではなく、iTunesを起点にしてコンテンツというかサービスまで丸抱えにしますが、他社はAndroidだから各社各様に(悪く言えばめいめい勝手に)展開しています。
丸抱えにされてもその内容に不満がないんだったら、余計な気遣いが不要なアップル製品がいいだろうし、いろいろ選びたいとか、混沌とした状況を楽しみたいなんて人は他社に流れる…みたいな構図ではないかと。
私自身はアップル教やジョブズ教の信者ではありませんが、今のiPadに概ね満足しているし、これに匹敵しうるAndroid系の端末は未だに出ていないと思っています。しかしiPad miniにはそこまでの製品力が感じられません。特にWiFi版を買おうと思っている人にはiPod Touchじゃだめなのか、あるいは全く他社製品はどうなのかと問うてみたいですね。
・利点
とても軽くて、持ち運びが便利。あと、バッテリーの持ちがとても良いこと。
・欠点
画面表示が小さいこと。
これぐらいかな。